四天王寺の鷹 謎の秦氏と物部氏を追って 河出文庫

谷川健一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309418599
ISBN 10 : 4309418597
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
追加情報
:
408p;15

内容詳細

「青銅の神の足跡」にはじまり、「鍛冶屋の母」「白鳥伝説」と書きついで、本書「四天王寺の鷹」に終わる四部作で、私は金属民俗学の主題を追求した。それに携わる人々の生態はいうまでもなく、哀歓も見落さないようにつとめたつもりである―ヒューマンドキュメントとも著者が位置付けた、谷川民俗学の集大成、ついに文庫化!

目次 : 序章 物語の発端(白鷹の舞う空/ 四天王寺の三つの謎)/ 第1章 豊前の鷹(彦山・香春・宇佐/ 弥勒浄土/ 豊前の秦氏王国/ 香春岳の神々/ 白鳥と鷹/ 二つの常世の衝突/ 宇佐辛嶋氏の足跡/ 与曾女と清麻呂の対決)/ 第2章 良弁とは誰ぞ(諸国献上の鉱物/ 鷲にさらわれた子/ 山林修行の優婆塞/ 仏都紫香楽宮/ 西海の銅/ 大仏塗金の実相/ 山河漂浪の民)/ 第3章 秦姓の舞(秦氏の活動/ 秦河勝の命運/ 猿楽 諸座の名称/ 四天王寺の舞楽)/ 第4章 永奴婢の末裔(守屋の敗死後の四天王寺)/ 終章 聖霊会と公人長者

【著者紹介】
谷川健一 : 1921年、熊本県生まれ。東京大学文学部卒業。民俗学者。日本地名研究所を設立し、初代の所長をつとめた。2013年逝去。文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふたば さん

    秦氏とは、物部氏とは、四天王寺とは。。。 内容を評価できるほどの知識はないが、興味深く読んだ。歴史は、だれでも、自分の考えや意見を持つことができる。文献や、遺跡などが発見されて、何らかの結論が出るまでは、個々の考えを否定する必要はない。だから、歴史は面白い。

  • わ! さん

    背表紙の解説に「「青銅の神の足跡」にはじまり、「鍛冶屋の母」「白鳥伝説」と書きついで、本書「四天王寺の鷹」に終わる四部作で、私は金属民俗学の主題を追求した。」と書かれていて驚きました。「白鳥伝説」を読んだ時には、そんなコト書いてなかったように思えたのですが…。でも相変わらずの谷川さん流の書き方で、とにかく大いに横道にソレまくる本でした。そしてその横道の内容がまた面白いからすごいのですよね。サブタイトルに「謎の秦氏と物部氏を追って」とありますが、そんな内容が霞んでしまうぐらいの面白い横道ばなしばかりでした。

  • 桜花 さん

    大阪府民だけれど四天王寺の歴史を知らなかったから勉強になりました。

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人物・団体紹介

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谷川健一

1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業後、平凡社に入社、「太陽」初代編集長をつとめる。民俗学者、歌人。日本地名研究所、近畿大学民俗学研究所の初代所長。文化功労者。2013年8月24日、逝去。『南島文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞、第二回南方熊楠賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞。『日本庶民

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