スイッチを押すとき 他一篇 河出文庫

山田悠介 (小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309414348
ISBN 10 : 4309414346
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
432p;15

内容詳細

政府が立ち上げた青少年自殺抑制プロジェクト。実験と称し自殺に追い込まれる子供たちを監視員の洋平は救えるのか。逃亡の果てに意外な真実が明らかになる。その他ホラー短編「魔子」も文庫初収録。

【著者紹介】
山田悠介 (小説家) : 1981年生まれ。2001年、デビュー作『リアル鬼ごっこ』が若者を中心に圧倒的な支持を得ると、ヒット作を立て続けに発表し地歩を固める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • (*>∀<)ノ))★ さん

    先が気になり一気読みでした。スイッチを押すと心停止…果たして監視員の洋平は彼等を救えるのか?最後は思いもしない結末…短編【魔子】も面白かった。

  • たけ さん

    山田さんの作品は、数年前に読んだ「リアル鬼ごっこ」と、これが2冊目。 ストーリーも面白いし、展開もスピーディで一気に読めるのですが・・・・ 読んだ後の充実感が、あんまりないんですよね(^^;)

  • 友梨奈 さん

    読み終わったー!めっちゃ一気読みした☺️ 全体的に悲しかった。誰も救われる人がいなくて…?結末は何となく途中で悟ったけど、それでも悲しかった。こんな世界は来て欲しくないと思った。

  • みやこ さん

    政府の実験。めちゃくちゃやがな!と思いつつ、さすが設定が面白いなー

  • 紗々 さん

    面白かった。終盤察してくるところにもう一つあってよかった。短編の方も読みやすかったです。

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