文楽の落語藝談 長生きするのも芸のうち 河出文庫

桂文楽 (八代目)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309413730
ISBN 10 : 4309413730
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
167p;15

内容詳細

古典落語の達人、八代目文楽師匠。その生い立ち、人生、芸談、寄席評…を、古典研究の第一人者がじっくり聞き出す。見事な話芸に酔いしれる。

【著者紹介】
桂文楽(九代目) : 1892年生まれ。本名・並河益義。初代桂小南に入門、三遊亭圓馬、桂文治、柳亭左楽門下をへて1917年真打昇進、1920年に八代目桂文楽襲名。古典落語の名人で「黒門町の師匠」と敬愛された。落語家として初の紫綬褒章受章。1971年逝去

暉峻康隆 : 1908年、鹿児島生まれ。文学博士。近世文学を専攻し、なかでも西鶴をはじめとする江戸戯作文学の研究を行い、早稲田大学などで教鞭をとった。2001年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はかせ さん

    家元が小僧扱いなところがなんとも時代を感じさせていただけた。

  • kaz さん

    八代目桂文楽の生い立ち、芸談。暉峻(てるおか)氏とのやり取りが楽しく、当時の楽屋の考え方がよくわかる。談志をたしなめるところなどは、さすが文楽ならでは。

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