基本情報
内容詳細
民を殺すは国家を殺すなり―足尾事件で闘いの先頭に立った男は命がけで政府を糾弾した!鉱毒に気づいてから敢然と立ち向かい、ついに天皇直訴に至るまでの、被害住民と正造の迫真に迫る苦闘の闘いを描いた名作。戦後、日本の公害運動の原点として、正造を全国区の人物として再認識させるきっかけともなった。
【著者紹介】
大鹿卓 : 1898‐1959年。小説家・詩人。愛知県生まれ。金子光晴の実弟。京都帝国大学経済学部中退、秋田鉱山専門学校卒。化学教師の傍ら詩を書く。1937年『探鉱日記』で芥川賞候補。1942年『渡良瀬川』で新潮社文藝賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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