寄席爆笑王ガーコン落語一代 河出文庫

川柳川柳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309409887
ISBN 10 : 4309409881
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,238p

内容詳細

昭和三十年、名人圓生に入門を許され、三遊亭さん生となる。無類の酒好きが昂じ、何度もしくじる。寄席はうけなきゃ意味ないよ、とソンブレロ姿にギターを抱え、ラテン、ジャズ、歌謡曲を織り混ぜた高座で一躍マスコミの寵児に。東宝オマンコ事件から落語協会分裂騒動まで、痛快無比の落語一代記。

目次 : 前口上 伝説の人・川柳川柳と狂演す(笑福亭鶴瓶)/ 上席 平成の爆笑王による“ガーコン”的自叙伝(軍国少年/ 大戦突入/ 学徒動員/ 酒屋の小僧 ほか)/ 下席 絶対放送禁止!自作艶笑落語集(川柳のヰタ・セクスアリス/ 楽屋助平列伝/ 間男アラカルト/ 東宝オ××コ事件)

【著者紹介】
川柳川柳 : 1931年、埼玉県秩父郡生まれ。落語家。本名・加藤利男。1955年、六代目三遊亭圓生に入門、三遊亭さん生で前座。58年、二つ目。74年、真打に。78年、圓生門下を離れ、川柳川柳と改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 浅香山三郎 さん

    川柳川柳師の自伝的エッセイだが、師であつた三遊亭圓生に対する愛憎半ばする思ひにかなり紙幅を割く。噺家の師弟関係は、いつ入門したか、師匠の年齢との関係など、弟子それぞれで違ふと言ふが、『御乱心』で圓丈師が書いたことと比較しながら読むと、落語協会分裂騒動の複雑さがよく分かる。下席の自作艶笑落語集を読んで、川柳師が寄席でどんな際どい噺をしていたかを知ることができた。かなり好悪が分かれるだらう藝風である。

  • 姉勤 さん

    寄席のめくりで「川柳」の名前が出てくるだけで、笑いが取れるほどの破天荒、馬鹿馬鹿しいエピソードには事欠かぬ御仁。しかしキャラクターとウラハラに半生は結構シビア。前半の戦中戦後の目に浮かぶ描写に、さすが噺家と思わせる。 後半の「落語」文字起こしは内容が内容だけに人を選びます。「トンデモ落語会」や快楽亭主催のゲストで何度か聴いたが活字で読むほど下品でないのは、やはり藝の力でしょか。しかし、解題を載せ川柳師匠の高齢を心配していた「塚ちゃん」こと故塚越孝氏が先に逝くとは。長命を嘆く、末広の大旦那の言葉がより重く。

  • inokori さん

    底本の方を「読みたい!」と思ったまま忘れてたら想定外の文庫化.折しも圓楽師の訃報から一月も経っていない,にも関わらず笑点のことしか話題にしないテレビに厭きていたから,協会分裂一件について当事者しかも後年圓生師匠から破門にも等しい戦力外通告を受けた川柳師匠の視点から読める,と邪な思いで読み始めた.文字通り歌い上げる高座同様の筆運び,師匠の知性に感嘆.波瀾だけど陽気な一代記が師匠の美声で頭の中にあふれてくる.読んで損はない!

  • siomin さん

    落語家川柳川柳の自伝。酒の失敗談と師匠圓生への愛憎と艶笑話で構成されています。酒でいろいろやらかしているが,そこは圓生とおかみさんのおかげでなんとかやってこれたものの,分裂騒動などで一気に噴出したのかなとも思えます。最後の作品集も見逃せないが,好き嫌いが分かれそうな内容だなと思います。

  • nishiyan さん

    唯一無二の落語家。

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