顔面考 河出文庫

春日武彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309409696
ISBN 10 : 4309409695
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
追加情報
:
15cm,278p

商品説明

顔には常にいかがわしさがつきまとう。だからこそ、人は古来、奇態な想像力を発揮しつづけてきた――。博覧強記の精神科医が、比類なき視座から綴ってみせた、前人未到の〈顔〉論にして、世紀の奇書。

内容詳細

顔には常にいかがわしさがつきまとう。だからこそ、人は古来、奇態な想像力を発揮しつづけてきた。観相学、替え玉妄想、ドッペルゲンガー、生来性犯罪者、醜形恐怖、人面犬・人面疽、整形手術、マンガやミステリに描かれた顔…博覧強記の精神科医が、比類なき視座から綴ってみせた、前人未到の「顔」論。

目次 : 第1章 隠された顔、顕れた顔/ 第2章 ほのめかす顔、物語る顔/ 第3章 生き写しの顔、まがいものの顔/ 第4章 おぞましい顔、あでやかな顔/ 第5章 顔のようなもの、顔であったもの

【著者紹介】
春日武彦 : 1951年生まれ。精神科医。医学博士。多摩中央病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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春日武彦

1951(昭和26)年、京都府生まれ。日本医科大学卒業。医学博士。産婦人科医として6年勤務した後、精神科医に転進。都立精神保健福祉センターを経て、都立松沢病院精神科部長、都立墨東病院神経科部長、多摩中央病院院長、成仁病院院長などを歴任。現在も臨床に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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