志ん生の右手 落語は物語を捨てられるか 河出文庫

矢野誠一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309408309
ISBN 10 : 4309408303
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
15cm,357p

内容詳細

落語は物語を捨てられるのか―ストーリーの面白さだけでなく、話者の語り口、ひいてはその個性こそに落語の面白さがあるのではないか―という視点から綴られる、落語と落語家に関するエッセイ集。

目次 : 落語は物語を捨てられるか/ 落語の演技/ 落語の技術/ 落語の藝談/ 現代東京落語の展望/ 寄席のなかの風刺/ 藝一筋に生きる姿/ 話す藝/ 志ん生の右手/ 圓朝の時代〔ほか〕

【著者紹介】
矢野誠一 : 1935年、東京生まれ。麻布学園、文化学院に学ぶ。演劇・演藝評論家、コラムニスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • qoop さん

    著者が70〜80年代に書いた落語・演芸・芝居などの評論、エッセイの中で〈あまり商売気のある本屋さんにはむかないもの〉で編まれた本書。圓朝以降の落語に偏在する文学志向を止揚し魅力的な語り口を取り戻せと云う提言に、著者の予見の正しさを見る。〈(圓朝)没後そろそろ一世紀になろうという今日の落語を聴いていると、「近代落語の祖」という称号は、むしろ三遊亭圓遊のほうに与えられてしかるべきではないかという気もしてくる〉。ステテコ踊りを創始した圓遊についてこう述べる著者の視野は、現在の落語界まで見通していたかのよう。

  • kintaro さん

    小三治が解説書いていて、毒蝮三太夫の湯屋番の後に、もう一度同じ根太をやる。これは飛び降り自殺のような営みでプロとアマの違いを見せる気はさらさら無いとあるが、嘘だね。談志が落語は業の肯定と言ってたし

  • jun_dm さん

    志ん生。

  • みつひめ さん

    巻末の解説に登場するのは、なんと小三治師匠!そして「え、そうなんだ!」というエピソードを披露してくださっている。河原崎長十郎さんの事件?のことはうっすらしか知らなかったので、「へぇ〜、そういう事件だったんだ」と思ったと同時に、ぜひ、ご本人の証言を聞き出していただきたかった、とも思うのだけれど、インタビューするはずだった前日に長十郎さんが亡くなられた、というタイミングだったというのを知ってしまうと、永遠の謎にしておく方がいいことなのかもしれない、とも思ったり。落語だけじゃなく、新劇やレビュー、講談、演芸、と

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人物・団体紹介

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矢野誠一

1935年東京生まれ、文化学院卒。藝能評論家。都民劇場理事、早川清文学振興財団理事。菊田一夫演劇賞、読売演劇大賞選考委員。第10回大衆文学研究賞(1996年)、第14回スポニチ文化芸術大賞優秀賞(2006年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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