続・なんで山登るねん わが自伝的登山論 河出文庫

高田直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309406565
ISBN 10 : 4309406564
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
追加情報
:
15cm,322p

内容詳細

酒の飲み方とともに人生を教えてくれた我が師のこと、自分なりの判断を下せん奴に山登りの面白さは分らへんこと、「連れて帰った」のではなく「生きて帰った」ことの意味、初めてのバルトロ街道“あの”メスナーとの道行きの思い出、よその隊のポーター頭に助けられた高田式現地人交際法…。世代を越えた支持を得てベストセラーになった前著のつづき。

目次 : “ボウシが翔んだ日”からわいてきた凡人の欲/ 酒の飲み方とともに人生を教えてくれた我が師/ 自分なりの判断を下せん奴に山登りの面白さは分らへん/ 「連れて帰った」のではなく「生きて帰った」ことの意味/ 夏の横尾本谷に迷い込んだとんだオジャマ虫/ “アラビアのロレンス”たちに山男のロマンを見た/ 自分だけの風景を求めてバイクに乗り、山稜に攀じる/ 自分の死をデザインするのは個人の自由の問題/ 冒険は「ガラスの水槽」の「弱電流バリヤー」を突破して/ スミさんの北海道旅行に思う「再確認の旅」のアホらしさ〔ほか〕

【著者紹介】
高田直樹 : 1936年、京都生まれ。京都府立大学山岳部OB。元京都府立桂高校化学教師。現在、龍谷大学非常勤講師、株式会社クリエイトジャパン、EZ‐Comsite・FRANCE各取締役。主な初登攀は、劒岳八ッ峰六峰Bフェース正面ルート、積雪期劒岳東大谷G1など。海外遠征は、カラコルム・ディラン峰、ラトックI峰など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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高田直樹

1936年京都生まれ。京都府立大学卒。同大学山岳部OB。国際登山家。教育評論家。大学卒業後、京都府立高等学校で化学の教鞭をとるかたわら、登山や教育についての執筆評論活動を行なう。主な登山活動は、厳冬期剱岳東大谷G1初登攀、積雪期前穂高岳屏風岩第1ルンゼ第2登、剱岳八ッ峰六峰Bフェース京都府立大ルート

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