天体嗜好症

稲垣足穂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309402253
ISBN 10 : 4309402259
フォーマット
出版社
発行年月
1988年09月
日本
追加情報
:
259p;15X11

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読書メーターレビュー

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  • Mof さん

    天体と少年愛。最後の勅使河原三郎の後書きが良かった。

  • 黒蜜 さん

    面白かったです。エッセイや小説がまとまっているのですが、足穂は小説の方が面白いと思う。「第三半球物語」とか好きです。

  • 削りくず さん

    星が人間の様に意思を持っている話が好き。現代の人間の世界が舞台になってるのが独特で面白かった。その他に「水晶物語」も好き。私も石の、永遠に変わらない姿に惹かれるので共感。ただ、私はつるつるした石も好きだけど。

  • Chunko さん

    「つけひげ」がなんかすごいやらしくてどきどきしました。そして「パンタレイの酒場」は思わず絵を描いてしまった。この人の本、わかるのはすごくわかるけどわからないのはほんとに全く!わからない。でも好き。

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人物・団体紹介

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稲垣足穂

1900・12・26〜1977・10・25。小説家。大阪市船場生まれ。幼少期に兵庫・明石に移り、神戸で育つ。関西学院中学部卒業後、上京。飛行家、画家を志すが、佐藤春夫の知己を得て小説作品を発表。1923年、『一千一秒物語』を著す。新感覚派の一人として迎えられたが、30年代以降は不遇を託つ。戦後、『弥

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