妖人奇人館

澁澤龍彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309400891
ISBN 10 : 4309400892
フォーマット
出版社
発行年月
1984年08月
日本
追加情報
:
218p;15

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • えか さん

    毒殺しようとしても撲殺しようとしても射殺しようとしても死なないラスプーチン。カサノヴァの日誌にも登場する、謎の錬金術師カリオストロ伯爵。人騒がせな預言者ノストラダムス。死後にも出逢ったという噂の絶えないサン・ジェルマン伯。殺害時間に律儀な切り裂きジャック。ムー一族には、お馴染みの面々のお話しはもちろん面白いが、それ以外にも女装の美少年で、ルイ15世の密命を帯びてスパイとなる外交官、騎士デオン。腕の立つ医師なのに、持ち前の短気が禍いして、放浪の旅を余儀なくされるパラケルスス、など変人奇人のエピソードが満載。

  • 澤水月 さん

    ショーンK騒動見てふと。壮大な話なら人は魅惑されるよなあ、と昨今の色々見て思う。澁澤龍彦妖人奇人館でも出てくるサン=ジェルマン伯爵なんて18〜20世紀、主にルイ15・16世の社交界に不老不死の人として出入り。使用人に第三回十字軍の話を確かめようとして「それは無理でございますよ。私はまだ伯爵にお仕えしてから500年しかたってないのですから」て話大好きw

  • 川越読書旅団 さん

    ラスプーチン、切り裂きジャック、ノストラダムス等歴史的に著名な妖人・奇人を、澁澤の主観をほぼ交えず、ガッツリと史実に基づいて(おそらく)描く存外ちゃんとした短編集。

  • 阿部義彦 さん

    この文章は最初、季刊で刊行された講談社の「別冊小説現代」に昭和41年から44年に渡って連載されたもので最後の二篇だけ「婦人公論」と「小説新潮」に書かれました。⬅文庫版著者後書きより、昭和59年記すとあり、1984年初版でこの文庫は97年で27刷です、多分今でも河出文庫の澁澤龍彦さんの著作は全部生きていて版元に注文すれば手に入ると思います。これだけ愛されて、敬称が〜さんと呼ばれる物故した作家はまず居ないと思います。切り裂きジャックの正体には唖然!ヨーロッパの18世紀は変人の巣窟。

  • 芍薬 さん

    ラスプーチンやノストラダムス、切り裂きジャックと気になる方々総出演でした。しかしサラ・ベルナールの悪(?)趣味がちょっと解ってしまって困ります。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

澁澤龍彦

1928年、東京生まれ。本名龍雄。1953年東京大学仏文科を卒業。マルキ・ド・サドやジャン・コクトーの著作を翻訳する一方、美術評論や中世の悪魔学などを中心に多数のエッセイや幻想小説を発表。代表作に『唐草物語』(第9回泉鏡花文学賞)、『高丘親王航海記』(第39回読売文学賞)など。1987年没

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品