子どもにかかるお金の超基本

坂本綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309292762
ISBN 10 : 4309292763
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;21

内容詳細

子どもが成長し、いずれ自立して生きていくには、子ども時代に学ぶべきことがたくさんあります。使った子育て費用が、そのために生きたなら成功といえます。そして何より、子どもと一緒に過ごす時間が楽しいことが子育ての醍醐味です。合理性と楽しさを両立させるお金の使い方をぜひ追求してみてください。

目次 : 第1章 妊娠から出産まで/ 第2章 0歳から3歳まで/ 第3章 3歳から6歳まで/ 第4章 小学1〜3年まで/ 第5章 小学4〜6年まで/ 第6章 中学校/ 第7章 高校/ 第8章 大学

【著者紹介】
坂本綾子 : ファイナンシャルプランナー。1988年よりマネー誌、女性誌にて家計管理や資産運用の取材記事を執筆。1000人以上に取材。99年ファイナンシャルプランナー資格取得。2010年ファイナンシャルプランナー坂本綾子事務所設立。現在は生活者向けの金融・経済記事の執筆、家計相談、セミナー講師なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    子どものために毎年いくら貯金すればいい?貯め時はいつ?教育費のメリハリはどうつける?妊娠中から大学を卒業するまで、子育てにかかるお金の疑問に答える一冊。妊娠から出産まで、0歳から3歳まで、3歳から6歳まで、小学1〜3年まで、小学4〜6年まで、中学校、高校、大学と時期別にどれくらいお金がかかるのかをざっくりと解説した一冊で、幅を持たせながらお小遣いはいくら、公立ならだいたいいくら、私立ならだいたいいくらとイメージできるようになっていて、その時々で気をつけるポイントが分かりやすく書いてあるのは良かったですね。

  • つーちゃん さん

    年齢別で気を付けるべきことが書いてあるのでわかりやすい。知ってたけど、改めて数字で見るとやばいなぁ。私立の中高大とか、子供ひとりだったら出せる額でも、二人目・三人目となると一気に非現実的な支出になる。子供産んだら報奨金500万円くらい出して欲しい…人口増えたら将来的に税金で回収できるんだから、報奨金ください…

  • めぐ さん

    出産から大学生の生活費まで網羅している。小中学生のお小遣いの平均などは今後の参考になった。安定した収入があり、常に可能な限りの節約をしていれば困る事もあるまいよ程度の考えで生きていたが、こうして明確に必要な額が提示され、それを頭の片隅に置いておくというのも大事だな。保険も上手く使えばいざという時に安心だし、アリかも知れない。時々はこういうものに目を通すと貯金にも真剣に向き合えて良い。

  • n___syu. さん

    あと数年で学費全部無償にならないかな〜!!!その時がきたら、受け取れるものがあるか都度調べるようにする。子育ての楽しさと合理性を両立。

  • オカヤン さん

    図書館。予約して数ヶ月待った本。FPさんの著者。数字が具体的でとってもわかりやすい。自身の子育てでも考えたのだと感じた。公立の高校でも卒業まで150万円(塾含む)とか、大学の費用は公立と私立で大体2倍くらい違うなど、公立も高くなっていることがわかった。とにかく数字が具体的だし、相続税対策まで言及あり。勉強になりました。

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