家庭で作れるイタリア、ウンブリア地方のオリーブオイル・レシピ オリーブの産地に暮らして学んだ健康食

朝田今日子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309283531
ISBN 10 : 4309283535
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
95p;26

内容詳細

イタリアで最も良質のオリーブオイルを産出するウンブリア州。その長寿の里と言われる村に長らく暮らした著者が紹介する、オリーブオイル料理レシピ集。健康食の知恵が満載。

【著者紹介】
朝田今日子 : 1975年、東京に生まれる。画家を目指して20歳でイタリアに留学。その後イタリアで結婚し、イタリア人の夫と共に、ローマでの暮らしののちイタリア中部ウンブリア州の村に移り住む。農家の自家用オリーブオイルのおいしさに感動し、東京・阿佐ヶ谷にオリーブオイルの専門店「ブオーノイタリア」を開店。現在は日本とイタリアを行き来しながら、イタリア料理、オリーブオイルの魅力について執筆するほか、料理教室も開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    とてもシンプルなレシピなだけに、食材の質の高さが求められるだろうな…と感じました。また、オリーブオイルを生活すべてに活用する昔ながらの知恵や、宗教儀礼といった地元の四季についてのコラムも楽しいです。カルボナーラに生クリームを使わない、という話を読んでいて、「chicken alfredoなんてイタリアにはない!」とブツブツ言っていたイタリア系アメリカ人の友人を思い出しました。国民性や食材の違いが生むのかな、こういうの。面白いな!

  • ピエール さん

    ありきたりのイタリアンレシピ本ではみかけないような、ちょっと家庭料理っぽい料理が盛りだくさんです。試してみようと思います。(まだ、読んだだけで作ってみていません、家族と意見が合わなくて・・・私以外は好き嫌いが激しいのと、かなりコンサーヴァティヴで変わったものにトライしたがらない)

  • ヨハネス さん

    有元葉子さんが、この方の店でオリーブオイルを大量購入しているそうなのでもっと年配の方かと思ってたら、意外とお若くてびっくり。本場の味を求めてこの本を借りました。ヘルシーな本場のお料理と、自然とかご近所と仲良しな様子が読めて満足です。イタリアに住んでなければ意味ない(大量に採れた黒オリーブの塩漬けとか、豚を解体した時に作るソーセージとか)レシピも多少あり。逆に「イタリアにはない食材(たけのこ、うどなど)をイタリア人が料理したらこうだろう」と想像・創作したレシピは求めていたのとちょっと違うけど。

  • しまめじ さん

    家庭料理なのに珍しいものが多くて新鮮!特に魚をオイルで漬けるのは面白そう!!生活のコラムも面白くて参考になりました。料理は生活に密着しているので、そこらへんを丁寧に書いてくれているのが嬉しいです。そこらへんは実際住んでいる人が書かないところなんですが、そここそが知りたいところなので。なんでも煮て崩すのは暖炉で煮ているから、というあたりに、案外寒くて乾燥している生活が忍ばれますね。やってみたら確かになんでも美味しいです〜今年の冬はこれで乗り切りました!オリーブオイル無双ですね……!

  • ぷー さん

    なんか見ただけで、いいかな…って。

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人物・団体紹介

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朝田今日子

1975年、東京生まれ。中学生の頃から続けていた美術の勉強のために20歳でイタリアに留学し、トスカーナ州のシエナ外国人大学、ローマの語学学校で学ぶ。イタリア人ジャーナリストのシルヴィオ・ピエルサンティ氏とともに1999年から11年間ウンブリア州で暮らす。2001年に阿佐ヶ谷にオリーブオイル専門店『ブ

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