家庭で楽しむペルシャ料理 フルーツ、ハーブ、野菜たっぷり

M.レザ・ラハバ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309281773
ISBN 10 : 430928177X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,103p

内容詳細

ペルシャの家庭料理はハーブ・フルーツ・野菜・豆類がたっぷり。肉とフルーツを一緒に煮込むなどの、思いがけない組み合わせも魅力。著者がお母さんから教わったペルシャ料理のとっておきレシピを紹介する。

【著者紹介】
レザ・ラハバ : イランで生まれ、インドで大学院修了後、85年に来日。長谷川朝子とともに多くの美術館や教会、店舗の壁画制作や店舗のビジュアルプロデュース、グラフィックデザインなどを手がける。個展も開催し、自身のアートをモチーフにモノ作りも行う

長谷川朝子 : (株)ニトムズで商品開発およびプロダクトデザインを手がけ、各地を旅行した後に独立。レザ ラハバとともに多くの美術館、教会、店舗の壁画制作やビジュアルプロデュース、グラフィックデザインを手がけるほか、イラスト、パッケージやおもちゃ、文具などのデザインや企画など幅広く活動。絵画は故軽部興氏に師事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nina さん

    作ることはおろか食べたこともなかったペルシャ料理。辛みのあるスパイスをさほど使わずハーブ類を多用して油や塩分も控えめなのでものすごく身体に優しい。古来よりそれぞれの食材の持つ性質を温冷乾湿の4つに分け、気候や体調に合わせてバランスをとるというのは中国の薬膳の考え方に通じるし、近頃流行りのマクロビともどこか近いものがあるかもしれない。「急ぐのは悪魔の仕業」。作るのも食べるのもゆったりと時間をかけるのがペルシャ流とはいえ、手間のかかる料理が多いので、もう少し気軽にさくっと作れる料理も紹介して欲しいところ。

  • シルク さん

    この本いい。欲しいな。買おかな。そしてイランに行ってみたくなった( ●´Д`)v…素敵な本です。「綺麗」と「美味しそう(ごくり)」両方が同時に実現されている、稀な料理の本だと思う。表紙の写真は「さくらんぼのポロ(炊き込みご飯)」。サフランやさくらんぼシロップで染めた3色のご飯に、サワーチェリー、ミートボール混ぜ混ぜだって。ハーブたっぷりで緑が眩しい料理たち。葉っぱの緑にヨーグルトの白、さくらんぼや唐辛子の赤にトマトソースのピンク…ああ、綺麗美味しそうだ。美しい写真と詩のような言葉にぼー、と魅入られる1冊。

  • nori さん

    عکس زیبا ، اما عملی نیست. I suppose menu and recipe might be modified for Japanese in spite of rose water. For example, the most popular cuisine چلو کباب is just explained a page or 2. Is it true for such a few spices in Iran?

  • しまりんご さん

    食べたことがないので味は想像するしかないけど、眼にも綺麗で美味しそう。サフランやシナモン、ハーブ類を多用するらしい。家庭で作るには材料調達が必要。

  • nranjen さん

    とても美しい本。『ダリウスは今日も生きづらい』を読んで、イラン料理に興味を持って手に取った。カフセカンジャピンの作り方、ドレッシングが載っていて感激!酢と砂糖を煮詰めるだけなのだ…(あとロメインレタスが必要)。作品に数多くのっていたお菓子を見つけられなくて残念!!!どこを見ればわかるんだろう…

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