暮らしに生かす旧暦ノート

鈴木充弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309280271
ISBN 10 : 4309280277
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,237p

内容詳細

月の満ち欠けの秘密、二十四節気の意味、節供の由来、現代人の暮らしと旧暦…。人気サイト「こよみのページ」を主宰する著者が、天文学から日本の習わしまで縦横無尽に綴る。旧暦の本当の姿を知ることができる1冊。

【著者紹介】
鈴木充広 : 1962年福島県生まれ。山形大学中退後、海上保安庁入庁。現在、第五管区海上保安本部下里水路観測所専門官を務める。天文、暦に詳しく、職場にて各方面から寄せられるこの分野の質問に答えるうちに、2000年、暦に関する専門サイト「こよみのページ」を開設するに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ニコル さん

    旧暦は3年に一度閏月を入れないといけないほどずれる。月の満ち欠けで1ヶ月を、太陽の高低で1年を決める。6曜は(月+日)÷6の余りで決まる。明治5年の12月2日の翌日に明治6年になったので、新暦と旧暦が1ヶ月ほどずれている。知らない事がいっぱいだった。

  • メロンサンデー さん

    暦について書かれた本ですが、難しい数式などなくわかりやすくかかれており、旧暦について知ることができました。私が旧暦と新暦について思ったこと。日本の伝統的な行事は、昔と同じ旧暦で行うのが、私は良いなあ。新暦で行うと季節感が合わなくて変だから。睦月、如月といった月の伝統的な呼び名も新暦の月にはそぐわないと思う。旧暦で昔との地続きで行う行事と、新暦で毎日の暮らしを進めることと、旧暦と新暦の歴史を鑑みて、旧暦と新暦を器用に無理なく使い分けるのがベスト。

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