私の「ルパン三世」奮闘記 アニメ脚本物語

飯岡順一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309275598
ISBN 10 : 4309275591
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
231p;19

内容詳細

「ルパン三世」はいかにして生まれたか。第一作からシナリオの現場にかかわりつづけた著者がはじめてあかす製作秘話の数々。ルパンファン待望の一冊。

【著者紹介】
飯岡順一
1945年生れ。1971年のルパン三世放送開始時よりルパンにかかわる。

【著者紹介】
飯岡順一 : 1945年生まれ。文芸ディレクター・脚本プロデューサー。東京ムービーを経て現在フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    ルパン三世の裏話が満載ですが、制作スタッフや関連する会社になじみがないのでなかなか頭に入ってこなかったです。編集の方にもう少し仕事をして欲しかったです。

  • ブラック ミッフィー の チョコちゃん さん

    思ってた内容と違って残念。 なんか読んでて思ったんだけど宮崎駿とか、高畑さんを目 の敵にしてる感が、なんか哀れというか、 寂しくおもってしまった。(泣)

  • Katsuto Yoshinaga さん

    幼少期より大好きだった「ルパン三世」と、好きな映画監督の一人である鈴木清順氏の関わりを知りたくて手に取った。アニメにおける原作、脚本、演出、そして企画とプロデュースそれぞれの役割や関わり方がなんとなくわかる。また、今をときめくスタジオジブリや宮崎駿をよく書いていない点も面白い。私もハードボイルド風味が希薄な「カリオストロの城」を世評ほどは評価していないので、ニヤリとさせられるところがいくつかある。しかしながら、全般的にグダグダで、なんといっても文章が全く駄目。これで2000円とは…!

  • hiroshi0083 さん

    1971年から35年間、ルパン三世の文芸――企画から脚本作りの環境整備――を担当してきた著者。その制作の裏側を文芸の視線から回想した一冊。 この本でまず困るのは、文章がこなれていない上に、誤植が多いところだ。またムック本をまとめた本だからなのか、記述の繰り返しがあちこちに見られ、「それさっき読んだよ〜」とガッカリすることも多い。結果、この本独特のリズムに慣れるまでにかなりの時間とエネルギーを要してしまった。どうやら文芸という仕事は、文章が必ずしも上手いわけではなさそうだ。

  • 牙魔 さん

    中間管理職というか会社とクリエイターの間で大変だった様子が分かります。鈴木清順監督の監修なんて名前だけだと思っていましたが、がっつり関与されていたと知って驚き。また私にとって神様みたいな宮崎駿・出崎統の悪口が出てきてちょっと新鮮でした。

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飯岡順一

1945年生まれ。文芸ディレクター・脚本プロデューサー。東京ムービーを経て現在フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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