エドワード・ゴーリー

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むしのほん

エドワード・ゴーリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309275475
ISBN 10 : 4309275478
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40p;19

内容詳細

生きていくことの怖さと哀しさと美しさを、虫たちに託して描いた特別な一冊。

【著者紹介】
エドワード・ゴーリー : 1925年、シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章と、独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。2000年4月15日、心臓発作のため死去。享年75歳

柴田元幸 : 1954年、東京生まれ。アメリカ文学研究者。2005年『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞受賞。2010年、ピンチョン『メイスン&ディクスン(上・下)』(新潮社)で日本翻訳文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 新地学@児童書病発動中 さん

    【エドワード・ゴーリー誕生日読書会’16】 青、赤、黄の3色の虫たちが出てくるゴーリーの絵本。初期の作品で、ゴーリー特有の背中がぞくぞくするような恐ろしさはあまりなかった。それでも「くろいむし」がぺしゃんこになる場面は、後年の作品で全開になる黒い笑いを感じた。それにしてもゴーリーの世界は魅力的だ。きれいだとか、心癒されるようなことからほど遠いのだが、つい読んでしまう。子供の時に自分よりも大きな自分の影を見て、不思議な気持ちになった時の感覚に近いのではと思った。

  • masa@レビューお休み中 さん

    なんだかのんきな出だし。色の違う虫たちが、いとこ同士で仲が良くて、お互い交流もしている。その幸せな情景に違和感を感じるのは、ゴーリーの絵本だから。そして、その違和感を取り除くように異質者である黒い虫がやってきます。彼らはいとこでもなければ、友だちでもありません。それどころか、彼らの生活を邪魔して、脅かす存在として君臨します。困った虫たちはある決断をするのですが…。グリム童話のような展開は、いつものゴーリーワールドとはちょっと違うような感じもしますね。気のせいかなぁ。

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    親戚同士で仲良しの虫たちのささやかだけど幸せな日々に突然、現れた闖入者。その闖入者は虫たちの事情を考慮せずに平和を壊していく。その平和をもう一度、取り戻すために虫たちは「最も簡単でバレたり、良心を捨てればリスクは少なく、尚且つ、効率のいい手段」を使うことにした・・・。勿論、虫たちにありえることは私達の身の回りにもある。自分の都合の悪いことを失くすのは、自分の思い通りにしたいから。それは誰しも同じ。社会や会社、ご近所さん、学校、友達、親戚、家族などなど。皆さん、くれぐれもご用心を・・・・。

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房 さん

    『蟲の神』の〈蟲〉がinsectなら、この本の〈むし〉はbugだそうです。『蟲の神』がゴーリー独特の緻密な線画でおぞましい世界を描いていたのに対して、この本はカラフルに、ポップに〈むし〉たちの小さな世界を描いています。赤・青・黄の〈むし〉は互いに親戚同士で、ライフスタイルはちょっと違うけど、仲良くやっていました。そこに1匹の黒い〈むし〉が現れてコミュニティーの雰囲気は一変します。そして、陽気でフレンドリーな〈むし〉たちの心にも変化が生まれます。だれの心のなかにもこんな〈むし〉が棲んでいるのだと思います。

  • tototousenn@超多忙につき、読書冬眠中。 さん

    ☆5.0 主人公は、むし、そう、虫だが、むしに託して、人間、ひとが生きていくこととはどういうことなのかと問うた、軽々には無視できない一冊。

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