永遠の一球 甲子園優勝投手のその後

松永多佳倫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309272542
ISBN 10 : 4309272541
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
266

内容詳細

プロ入りした甲子園優勝投手たちの栄光と挫折。入団時の華やかさとは対照的に、ひっそりと球界を去った彼らは、どのように第2の人生を歩み始めたのか…。感動の書き下ろしノンフィクション。

【著者紹介】
松永多佳倫 : 1968年、岐阜県生まれ。現在、沖縄県那覇市在住

田沢健一郎 : 1975年、山形県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    なんか大野倫がやっぱり謎だ。しかし、健康というかあんまり体にいいもんじゃないな、甲子園。

  • nutts さん

    過去、89人しか存在しない甲子園優勝投手(プロ野球選手は、引退選手だけでも年間約80人)、7人の生き様に迫る意欲作。その「選ばれた存在」と引き換えに差し出したもの。堕落したヒーローを扱うゴシップ企画とは一線を画す、絶妙な人選。未成熟な10代では到底抗えない、産業と化した高校野球の世界。時代に、メディアに、地元に呑みこまれ、一生背負わざるを得なかったしがらみと重圧。苦しみあがきながらも折れずに己を貫けたのは、変わることなく支え続けてくれた師との出会いか。決して人とは共有できない、覚悟を決めたほろ苦い人生譚。

  • snakedoctorK さん

    甲子園優勝投手のその後

  • 九州男児 さん

    〜甲子園優勝投手のその後〜というサブタイトルに惹かれて読んでみました。  プロ野球選手になるよりも難しい甲子園優勝投手。わずか17、18歳で”甲子園優勝投手”という栄冠を手にした人間。ガキの頃から近所では野球の怪童的存在で注目されて生きていき、ある意味では高校生で人生の絶頂に達した人たち。松坂大輔のようにその後、プロ野球でスター選手として活躍した選手はむしろ例外で、プロ野球に進んでも活躍できずにその後の人生を歩んでいる人が多い。  この本には、愛甲猛、土屋正勝、吉岡雄二、畠山準、正田樹、石田文樹、

  • funkypunkyempty さん

    ★★★★ 日本の野球界で1番難しいのは「甲子園で優勝投手になること」考えたこともなかったが、達成した人数を知ると納得。ちぎっては投げ、腕折れんばかりに投げ・・・それを実際にやった7人の高校生のお話。身体が熱くなった。傷ついた彼らがいたから、今のルールがあるんだろうな。

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松永多佳倫

1968年生まれ。岐阜県出身。琉球大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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