P‐FUNK

河地依子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309272467
ISBN 10 : 4309272460
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,373p

商品説明

巨大な影響を与えつづけるジョージ・クリントン率いる空前の音楽集団Pファンクの全貌にせまる世界で唯一の書。その怒濤の軌跡、メンバーの変遷を描くとともに、ディスコグラフィなど収録。

<河地依子>音楽ライター。主に黒人音楽。P-FUNKへの取材を20年近くつづける。共著に『ブラック・ミュージック入門』(河出書房新社)他

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

20年にわたってP‐FUNKを取材してきた著者による世界ではじめてにして唯一の書。最も偉大な一派の軌跡と全貌をアルバム解説とともに解明。ディスコグラフィー、サンプリング・リストなどのデータ満載。

目次 : 1 Pファンクとは何か/ 2 Pファンクの歴史とアルバム(ザ・パーラメンツ/ ファンカデリック名義時代/ パーラメント/ファンカデリックの全盛期/ 緩やかな失速/ 財政難を乗り越えての再起/ 復活、そして日本での全盛期/ ロックの殿堂―現在)/ 3 Pファンク・データ集

【著者紹介】
河地依子 : 1959年東京生まれ。1982年よりフリー・ライターとして、主に米国のファンク、ソウル、R&B、ヒップホップについて音楽誌、書籍などに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 1959のコールマン さん

    ☆5。読みにくいと友人に言われたが、そうでもなかった。一気読み出来た。ぐちゃぐちゃになりがちなお題をよくぞここまで纏めてくれたことに感謝。まあ、重度のP-FUNKフリークにとっては不満点も問題点も無くはないだろうが、現時点で、日本語で書かれているP-FUNKの音楽研究本、資料本の決定版と言えるだろう。まず、P-FUNKの歴史が、結成以前の床屋時代から2011年時点まで詳細に記載。これだけでもかなり価値がある。さらに、P-FUNK関連人物は沢山出てくるはずだが、取り上げるテーマ、

  • ゆうきなかもと さん

    一気に読み終えた。面白い。 しかし、1995年発売の"Dope Dogs"というアルバムのディスクレビューがなかったのが残念。読み終えて、やっぱり天才は多作なんだと感じた。

  • 神の味噌汁 さん

    図書館本。P-funkって結構WEST系統初めHiphopのネタとして色々聞いてきたつもりでGerogeのソロやもちろん名作と言われる物や言われて無い物まで聞いてTokyoJazzなんか知ったかで見てましたが歴史的な面やメンバーの細かい歴史とか聞いたら知らない事だらけでした。P-Funkの教科書としてオススメ出来るレベル。読みにくいってのはあるけど。この本は買うことにしました。ありがとうございます。

  • tanigon さん

    ジョージクリントンの研究書ではなく、P-FUNKの人たちの研究。結局はクロニクル的な内容に終止してしまってはいるけれども、深く知るため、もしくはこれを入り口にするためにはとても良い本だと思う。

  • いちろうじゅん さん

    P-FUNKを知るための決定版。大所帯すぎて名前を覚えられない。

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河地依子

1959年東京生まれ。1982年よりフリー・ライターとして、主に米国のファンク、ソウル、R&B、ヒップホップについて音楽誌、書籍などに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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