英国スタイルで楽しむ紅茶 ティータイムのある暮らし

アサコ・スチュワード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309272115
ISBN 10 : 4309272118
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144

内容詳細

ロンドン在住の紅茶のプロが教える、本場英国風の紅茶の楽しみ方。紅茶のある英国の日常の様子やその歴史、さらにはティータイムのレシピなどを美しい写真とともに紹介する。紅茶好き必読の1冊。

【著者紹介】
スチュワード麻子 : 日本紅茶協会認定シニアティーインストラクター、テムズ・ヴァリー大学・英国パティスリー&コンフェクショナリー・シェフズ・サーティフィケート取得。ロンドンの「インフューズ・スクール・オブ・イングリッシュ・ティー」主宰。オリジナル紅茶、紅茶雑貨販売のほか、レストランやティールームの紅茶コンサルタント業務を行う。紅茶をテーマとして講演・執筆などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きりぱい さん

    ホテルのアフタヌーンティーだけでなく、家庭で気軽にお客を迎えるお茶や、ハンティング後に飲むお茶、パブリックスクールの生徒がソーサーとカップを手に飲むシーンなど、イギリスの風景に溶け込むお茶シーンがいい。ボーターと呼ばれる麦藁帽子を手にした男の子たちなど、さすが英国スタイルという姿にポッワ〜ン。茶葉紹介や紅茶の歴史は好きな人ならもういらないかなと思ったけれど、暮らしに添ったとりとめないエピソードや、産地やメーカーを訪ねたプロの視線までと、読み所と写真も楽しめ、無性にお茶が飲みたくなる。

  • ロピケ さん

    あれだけリンボウ先生に、日本人が勝手に作った英国紅茶のイメージに惑わされるな!と言われていても、やはりこの手の本に手が伸びてしまう。著者がハイソな世界に属する人だとだんだん分かってきて、ついていけるかなあ〰とちょっと思いはしたものの、息子たちが通っているという、ハロウ校の写真の燕尾服姿に見とれている。著者がとても気さくそうな方で、紅茶を追いかけてチベットでバター茶をやっとどうにか1杯飲んでいるところなど、好感を持った。そんな著者のカラーは、夫の実家の家系図を眺めての推量部分など、本書の至る所に感じられた。

  • バーベナ さん

    紅茶の歴史やブレンドやテイスティング等、まるで著者が実際に話してくれているような、気さくなエッセイ。英国に長く暮らしている著者だからこそ、聞ける話が多くてとても奥が深い。読めば読むほど、紅茶の魅力にはまります。早速、紅茶をいれて一服。この本のおかげで、新しい楽しみを見つけました。

  • N.K さん

    イギリス式の紅茶の楽しみ方を紹介した本です。紅茶といえばイギリス、そしてアフタヌーンティー…などなど、連想する物は沢山あるでしょうが、果たしてどれだけの人がその風景を正しく知っているでしょうか?と、思わず語っていまいます。今まで知らなかった本場イギリスの紅茶の楽しみ方や生活習慣などが色々載っていて、興味深いです。作者は10年以上イギリスに住んでおり、実感のこもった感想や解説が、読んでいて面白い。紅茶好きな人なら、一度読んでみるといいと思います。

  • ochatomo さん

    【再読】 ホテルでのアフタヌーンティーエチケット解説は知っておくとよさそう 「喉をうるおすためではなく、誰かとあるいは自分の時間としてのティータイムを持つために、みんなお茶を飲む」 昨年新装版がでた 

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