ノワール

蜷川実花

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309272108
ISBN 10 : 430927210X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
26cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

極彩色の闇がおりなす、残酷&キュートな新世界。女子に絶大な人気を誇り、今や世界的評価を受けるフォトグラファーの新境地を示す、最新写真集。はじめてみる、本当の蜷川実花がここにいる。

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読書メーターレビュー

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  • まみ さん

    new life is born with reckless abandon continuing to live towards death, day by day.生きることのきもちわるさよ。私たちはなまぐさい肉のかたまりだ。くらくらする。キモチワルイキレイ。

  • 雨巫女。 さん

    実花さんの写真は、色が鮮やか。今回は、プラスグロテスク。

  • ほむら さん

    読みながら、生と死と自由について感じていた。蜷川実花の後書きを見るまでもなく、鮮明にそれをうったえられた。全体的に闇に紛れ、かつ鮮やかだ。そこに写っているものは、果たして生きているの?死んでいるの?自由でいるの?そんな思考に嫌でも持っていかれてしまう。読んでいてわりと気持ち悪かった(笑)最近有名になってきているけれど、好き嫌いの別れる写真だと思う。個人的に全く可愛くない赤ん坊の写真が面白かった。この人は場面を演出して撮っているのだろうか?写真もどこまでどうやって編集しているのか…気になる。

  • R氏 さん

    色から湧き出るにおいがとっても臭く、執拗に色で攻めてくるものだからついつい熟れすぎちゃって腐ってしまった。なのでものすごく臭い。これでもかこれでもかって写される生は、生きているくせに何故か腐臭が漂い、その周りをぎらぎらした蝿がぶんぶん飛ぶのである。生は腐ったものであり、うるさい蝿なのだな。残念なことに腐ったものは朽ち果て、蝿は死んでしまう。とてつもなくあっけなく。

  • 那智@灯れ松明の火 さん

    作品は蜷川実花展で見たし、そのときに作品カタログも購入したけれど、このざらざらした紙質は何だかいいなあ。noirはフランス語で黒の意。極彩色の中の黒色。生と死。死を見て生を感じ取り、生から死を感じるのは不思議。他人を見て己を知る、ではないけれどそんな感覚。生きていないものを見て生きていることを実感する。それにしてもフィルムでこんな風に色を強調した写真が撮れるのってすごいよなあ。こんな色があったのか、とびっくりする。

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人物・団体紹介

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蜷川実花

写真家、映画監督。写真を中心に、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。クリエイティブチーム「EiM」の一員としても活動。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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