えらんだお産 「聞きたかった!」42人のお産体験ストーリー&最新お産事情

大葉ナナコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309270944
ISBN 10 : 4309270948
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
19cm,254p

内容詳細

みんな、どんなお産をしているのか。20代〜40代の様々なスタイルのお産体験を集め、お産をとりまく日本の現状、海外の出産事情、通説のウソなど、“知りたかった本当の話”を詰め込んだ1冊。

【著者紹介】
大葉ナナコ : バースコーディネーター。1965年東京生まれ。女子美術大学短期大学部生活デザイン科卒業。初産時から身体能力やセルフケア、精神保健に関心をもつ。カウンセリングやボディワーク、出産準備教育を学び、1997年より妊娠前からの出産準備クラスを開講。2003年バースセンス研究所設立。カップルでも未婚でも参加できるプログラムが好評を博し、各自治体と協働で出産・育児を支援している。2005年日本誕生学協会を設立。子どもから大人まで、優しい誕生と出産の学びとセルフケア教育を普及する活動を、親たち、医師や助産師と展開中。第27期、第28期東京都青少年問題協議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 僕素朴 さん

    バースプランの参考に読んだ本。「世のお母さんたちがなぜパワフルなのか。それは妊娠中から子供が母親を心身ともにたくましく育ててくれているのだ」というくだりに励まされる。『えらぶお産』の続編的な事例集で、私にはまだちょっと早かったかも。産科医の対談があったり、文中でも医療に対する配慮はあるけれど、医療を「できるだけ排除したいもの」と扱う感じに、やや抵抗あり。助産院も自宅出産も、万一のときに支えてくれる医療あればこそだろうにとモヤモヤ。自分でできる最善の努力はしつつ、自分と赤ちゃんの安全を最優先していきたいな。

  • モモ☆ピーチ さん

    出産時の体験談が事細かに書いてあり、とても参考になった。第4章赤ちゃんにえらばれたお産たちの中には誕生日死や、先天性疾患の話は胸を打たれた。 人任せにせず、自分も出来る限り勉強し赤ちゃんの気持ちに合わせて、納得のいくお産が出来ればなぁと思う。

  • pia さん

    産休に入ったので、出産準備に何気なく手に取りました。すごく面白くて、もっと早く、バースプランを書いたりする前に読んでおけばよかったな、と思うほど。でも、これから来る自分と我が子の出産体験をより良いものにすべく、これからもがんばって妊婦生活しようと思います。

  • SNOOPY さん

    いろいろなお産の方法があるんだと思いました。次、出産することになった時は、 バースデープランを考えたいと思いました。

  • ナオコ さん

    助産院や自宅出産だけではなく、病院出産、死産のケースも載っており、思ったより様々なケースが取り上げられていた。自分が納得できるかどうかだろうな。

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人物・団体紹介

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大葉ナナコ

1997年より、働く男女に妊娠前・妊娠中・産後のスクールを開講。バースコーディネーターとして、多くの世代に妊娠・出産の基礎知識や命の大切さを伝える。2003年、バースセンス研究所を設立。2005年、誕生学協会を設立(2011年3月公益社団法人認定)。2014年、少子化対策と女性活躍推進の両立支援事業

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