カラー図解 和楽器の世界

西川浩平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309270647
ISBN 10 : 4309270646
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
21cm,117p

内容詳細

三味線、琵琶、太鼓、笙、篳篥、篠笛…。日本人の「和」の感性を呼び起こす、日本の伝統的楽器の美しいビジュアルとともに、その構造・歴史・製作工程など紹介。日本を楽しむ楽器を満載した、目で楽しむ和楽器図鑑。

【著者紹介】
西川浩平 : 第1回オーストラリア国際フルートコンクール第3位入賞。大阪フィルハーモニー交響楽団第一フルート奏者として活動後、横笛奏者として「日本音楽集団」に入団する。87〜90年、歌舞伎公演に従事する。ディエゴ・ルズリアガ作曲「篠笛と管弦楽の為のコンチェルト」などを初演し内外の交響楽団と共演する。また近年は公演の企画を手掛け、2006年、瀬戸内寂聴訳「朗読劇・源氏物語」、日本音楽集団定期公演「和楽劇・呑気布袋“ドン・キホーテ”より」の企画・構成に携わる。昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、桐朋学園芸術短期大学、各講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaguyam さん

    これはある程度知識がある人はでなければ難しい気が…知ってて当然のような雰囲気がある。でも知らなかったことがわかるのは良い。

  • 猫 さん

    フルカラーで日本の楽器を紹介。奈良平安時代なんてはるか昔から、ほとんど変わることなく生かされ続けている技術の塊だと思う。神社などで雅楽の演奏が流れたら、この写真の楽器の姿を浮かべつつ聞きたい。

  • ナツ さん

    和楽器を一通り網羅して基礎的なことはおおよそわかるかと。 大鼓目的で読んだのですが、小鼓メインで大皮についてもう少し詳しく知りたかった

  • RIE5 さん

    先日雅楽を生で鑑賞する機会に恵まれ、あの楽器はなんて言うのかな・・・と思っていたので、とても役立ちました。コラムで、チャルメラや豆腐屋のラッパも取り上げていて、楽しく眺めていられました。また聴いてみたいです。

  • 紫暗 さん

    今現在使われている和楽器のみならず、昔は使われていたはずだけれど今は使われていない楽器についてまで記述があって面白かったです。カラー写真が多く、その写真に説明がついているので、楽器の各部名称なども非常にわかりやすくなっています。製作過程の紹介もあるので、和楽器のことは一通り知ることができる一冊です。

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人物・団体紹介

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西川浩平

フルートを林リリ子氏に師事。76年大阪フィルハーモニー交響楽団に第一奏者として入団。76年第1回オーストラリア国際フルートコンクール第3位入賞。80年現代邦楽グループ「日本音楽集団」に横笛奏者として入団。87〜90年、歌舞伎公演に従事し、主に市川猿之助、中村勘九郎、中村時蔵各役者の公演に参加。97年

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