大友良英のJAMJAM日記

大友良英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309270470
ISBN 10 : 4309270476
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
追加情報
:
サイズ13×19cm
640ページ

商品説明

気が遠くなるくらいの数のコンサートやレコーディングをし、いくつもバンドを作っては解散し、何度も打ち上げをやり、レコードを捨て、ギターを再び弾き出した……。日本を代表する音楽家・大友良英10年分の思考の軌跡がここに!

内容詳細

インプロヴィゼーション、映画音楽、ジャズ、歌謡曲、音響…大友良英、10年分の探求の軌跡。

目次 : 1998年/ 1999年/ 2000年/ 2001年/ 2002年/ 2003年/ 2004年/ 2005年/ 2006年/ 2007年/ 2008年/ 大友良英Live Schedule 1998‐2008

【著者紹介】
大友良英 : 1959年生まれ。音楽家/作曲家/プロデューサー。ONJO、Invisible Songs、幽閉者など、つねに複数のバンドを率いて活動する以外にも、Filament、Joy Heightsなど多くのバンドに参加。また、カヒミ・カリィ、浜田真理子などのプロデューサー、田壮壮などの中国映画から相米慎二、安藤尋、足立正生など、日本を代表する映画監督の作品の映画音楽、テレビドラマ、CFなど数多くの映像作品の音楽をも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆづたろう さん

    二段組で630頁超。チビチビ読んでやっと読み終わった。あとがきにもあるけどネガティブな事柄は避けてあるので文学者の日記のようにありのままの生活が描かれてあるわけではない。しかし音楽雑誌ではなかなか出てこないミュージシャンが続々登場してくるだけでも面白いし、一番の醍醐味は、音を作っている過程での思想のようなものが、その時々の社会情勢と少しずつリンクしながら軽快な言葉で綴られているところ。実際その時の音はどんなだったのかと、読み進めながら未聴だった音源にもかなり手を出してしまったぐらい魅力的で面白かった!

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人物・団体紹介

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大友良英

1959年。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興、フリージャズの現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。大友良英スペシャルビッグバンドやONJQ、SmallStoneEnsemble、GEKIBAN、多国籍ユニットFEN等数多くのバンドを率いる。

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