自転車で遠くへ行きたい。

米津一成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309270197
ISBN 10 : 4309270190
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
追加情報
:
19cm,188p

内容詳細

自転車で遠くへ行くと、見たことのない景色と新しい自分に出会える。自転車で1日100kmは日常、200kmもザラ、400kmでやっと「今日はちょっと走ったかな」という筆者の長距離自転車ワールド。

【著者紹介】
米津一成 : 1959年、東京生まれ。42歳、「ツール・ド・おきなわ」本島一周サイクリング参加を機にロードレーサーによる長距離サイクリングに開眼。以来、目的地まで遠ければ遠いほどアドレナリンが噴出するロングライド病を発症。フランス発祥のロングライドイベント「ブルベ」で2006年に200km、300km、400km、600kmを走りSR(スーパーランドナー)の認定を受ける。年間走行距離約8000km。mixi「自転車で遠くへ行きたい」コミュニティ管理人。本業はWEBサイト制作会社を経営。会社まで約12kmの道のりを愛機MacBookを背中にロードレーサーで通う日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キク さん

    僕は練馬の自宅から会社の京橋まで、往復36kmを自転車通勤している。ドアtoドアで考えると地下鉄通勤より、自転車の方が早い。連休には1日200km乗ったりする。結構乗ってる方だと思っていたけど、全然甘かった。この本によると300kmまでは日常で、400kmからが異次元だという。ブルベというロングライドイベントでは、600km制限時間40時間で完走を目指す。この設定だと普通は寝れない。土曜の朝にスタートして一晩中走って朝を迎え、そのまま日没まで走り日曜の夜に600kmを完走することになる。んー、やるか、、、

  • らぴ さん

    自転車ツーキニスト・疋田さんの本も読んだが、自転車に対する想いはこちらの米津氏の方がわたしと通じている気がする。自転車の魅力に取り憑かれた者がその一歩先にあるものを見つけるのは、ちょっとしたきっかけなのだなぁ……と思った。まだまだ体力不足だけれど、いずれは100キロ、200キロと距離を延ばしていきたい。大好きな竹内真の『自転車少年記』に触れられていたのもうれしかった。

  • ブラフ さん

    【図書館】著者の小説「追い風ライダー」を読んでから、前々から気になっていた別の著作も読んでみた。著者の、自転車初心者時代から600q以上のロングライドをするに至った道程が、いろいろな経験とともに紹介されている。これからスポーツ自転車に乗ろうという人、スポーツ自転車に乗り始めた人におススメ。僕自身も参考になることが多かったが、ブルベ(最低200qからのロングライドイベント)やレースへの参加をしようとまでは思わなかった。

  • p31xxx さん

    本書には、より遠くに行けるようになるまでの個人的な体験の積み重ねが綴られていて、かくありたいと思う。過去から連続した、経験の活きる時空間を感じたいと思う。▼感想からは外れるが、この2ヶ月のエクササイズの取り組みの中で、川沿いのサイクリングが、うさを最も晴らしてくれている気がして、速く、安全に、遠くまで行きたい、という気持ちが高まっている。早く105の載ったいい機体を手に入れたい!

  • 整体マッサージ『無庵』  さん

    専門書ではないということでしたが…後半から急に自転車上級者のお話に❗400キロ、600キロ…1200キロ!?想像を遥かに越えた「距離感がおかしい」方々のお話がとても興味深いです。私も自転車乗りますが、100キロがせいぜい。300キロの壁は越えられそうにありません(笑)。

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米津一成

1959年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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