読むカクテル百科

福西英三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309270142
ISBN 10 : 430927014X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
20cm,261p

内容詳細

今まで、ヴァリエーションが数限りなく作られてきたカクテル。日本におけるカクテルの最高権威が、様々なカクテルの歴史とレシピを、文化や風俗、映画作品などを通じて紹介する。カクテル愛好者、関係者必携の書。

【著者紹介】
福西英三 : 1930年北海道旭川市出身。バー経営のかたわら、バーテンダー協会編集局長を務め、後にサントリースクール専任講師となる。同校で24年間教鞭をとり、1993年、校長職を最後に退職。現在、エスポア事業本部相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つくし さん

    カクテル史として楽しめました。特に後半、戦争前後の日本でのブームやその傾向はどんな場所で(時には具体的な店名も)どんな年齢層にどんな流れで親しまれてきたのかふむふむと読ませていただきました。まだ自分の経験値としてはカクテル名とそのレシピや味に馴染めていないのだけれど、バーに行きたくなる一冊。音楽や映画とも連動しているというあたり、他の飲食物よりも人間味があるというか、粋だよなぁと思う。

  • Kazuo Ebihara さん

    著者は、バーテンダー協会編集局長や、 サントリースクールの専任講師、校長を長らく務めた。 酒に関する著作も多く、 本書は2008年の作品。 クラシックカクテルの由来やレシピの変化、映画や音楽との関係。 日本の洋酒文化とバーについて 黎明期から今日までの変遷について詳しく語った。 勉強になるなぁ。 飲むだけでなく、読むも大切ですね。 「読む書くTEL」は社会人の基本ですから。

  • 伶夜 さん

    カクテルの由来とか知りたくて借りたけど、そんなに載ってなかった。

  • あいちょ。 さん

    調べたいモノがあった為、再読。

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