流氷の物語 アザラシの赤ちゃん

小原玲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309269610
ISBN 10 : 4309269613
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16×22cm,86p

内容詳細

地球温暖化で危機的状況にある環境を守り、アザラシたちの深刻な被害を止めるには、まずアザラシの赤ちゃんを「好き」になればいい…。10万頭以上のアザラシの赤ちゃんの犠牲を目にした写真家による緊急写真集。

【著者紹介】
小原玲 : 1961年東京都生まれ。報道写真家として天安門事件、湾岸戦争など世界各地の紛争地を取材したのちに、アザラシの赤ちゃんとの出会いを契機に動物写真家に転身する。最初の写真集「アザラシの赤ちゃん」は日本でのブームの火付け役となった。1990年より毎年カナダの流氷で撮影を続けており、地球温暖化による流氷の異変の目撃者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 糸遊 さん

    とてもかわいくて、癒されました。ほっとできた本です。

  • くまおくん さん

    先ほど読んだホッキョクグマの写真集にも記載されていましたが地球温暖化はとても深刻な問題です。流氷があるから生きられる生命達が沢山死んでしまっている。この現実を見るか見ないかは自由だけれど僕はやっぱりきちんと受け止め、向かい合いたい。こんなにも可愛らしい動物達が好きならば何か行動をしなければならない。好きだ好きだと口で言うだけなのは本当の好きではない。僕は地球温暖化について改めて勉強したいと思う。僕はちっぽけな人間だけれどちっぽけな人間が沢山集まればきっと何かを変えられると思います。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    あざらしの赤ちゃんと流氷。 どちらも白い。 写真で表現するのは難しそう。 最後の解説以外に文章はない。 筋書きの流れに沿って写真が配列しているので、頁をめくりやすい。

  • かさじま さん

    図書館の企画展示コーナーにてたまたま発見し、手に取りました。(確か癒しを求めるあなたへみたいなテーマだったはず;)アザラシの赤ちゃんが好きな身としてはとにかく可愛くて、たまらない一冊でした!またアザラシのバックの風景も美しいです。癒されました。

  • コウママ さん

    アザラシだいすき!どのページ見ても和む。巻末に温暖化の説明があるのが、なんかいい。

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人物・団体紹介

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小原玲

1961年東京都生まれ。茨城大学人文学部卒。『FRIDAY』(講談社)専属カメラマンを経て、フリーランスの報道写真家として国内外で活動。中国・天安門事件の写真は『LIFE』の「The Best of LIFE」に選ばれた。1990年、アザラシの赤ちゃんをカナダで初めて撮影したのを契機に、動物写真家に

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