迷宮美術館 アートエンターテインメント 第3集

日本放送協会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309269368
ISBN 10 : 4309269362
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,95p

内容詳細

NHKテレビで放送中の人気番組を単行本化。今回は「日本で出会う名画」として、内外の巨匠の名画を紹介。美にまつわる謎と不思議を解き明かす。好評の『迷宮美術館』第3弾。

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読書メーターレビュー

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  • ハイク さん

    今回は日本人が多く紹介されている。紹介されている画家41人の内、日本人は23人で仙香A芳崖、高橋由一、佐伯裕三等は知らない。外人ではミュシャ、ルオー等もあまり知らない。高橋由一の絵で「鮭」を見ると、かってこの絵観たことがあると大勢の人はいうだろう。多分学校の教科書に載っていたような気がする。解説を読んで絵を眺めると作者の心象が理解できる。また多くの画家は絵を評価してもらえるよう様々な工夫をしている。ダリは「ビキニの三つのスフィンクス」で木をきのこ雲にしたり、人物の似顔絵を絵の中に書き込んだりしている。

  • れみ さん

    様々な切り口で絵画に隠されたエピソードを明らかにするテレビ番組「迷宮美術館」の本、第3集。前の2冊よりも日本の画家の作品が多く、また、日本国内の美術館に所蔵されている作品が多かったので、見に行こうと思えば行けるなあと思えるところが嬉しい感じ。なかでもとくにアルフォンス・ミュシャ館にすごく行きたい。でも大阪は遠いなあ^^;

  • まるりー さん

    図書館の本の為、3から。クイズと違って、見開きで一つの作品+同じ作者でほかの作品数点の雑学、文章中たまにクイズがある。答えもすぐそばに書いてあって、ストレスにならずに済みます(~_~;)面白かったです♪

  • ラグエル さん

    コローのエピソードに思わず吹き出す。1870年ってえと、普仏戦争ですね。この戦争にそんな余話が。時代と人物が重なる使えるお話だ。上目遣いの肖像画を開発したのがルノワールとは。尾形光琳の超有名な『風神雷神』の裏面の、酒井抱一の作品が、師弟愛としても美学としても作品としても美しい。ダリの『三つのスフィンクス』にまつわるアインシュタインとフロイトとの絶望的で且つほの明るい光明を見るあのエピソードがもう一度確認できて、よかった。

  • bakumugi さん

    第3集は日本で鑑賞できる絵画がテーマ。そのせいか取り上げる名画は日本画が多い印象。国内めぐれば海外の美術館に行かなくてもこれだけの名画が観られるんだ。日本は恵まれてるな。個人的に、狩野芳崖の仁王捉鬼図、実物観たい。あと所蔵絵画と関係ないが大原美術館には行ってみたい。

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