お寺にいこう 身近で新しい遊びかた

宮澤やすみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309267869
ISBN 10 : 4309267866
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,157p

内容詳細

レジャーとエンターテインメントは寺にあり。身体がシャッキリ喜ぶ坐禅や心がほぐれるお抹茶、そのほか写経、精進料理、声明などを体験、お寺の「楽しさ」を再発見する新しいタイプのお寺エッセイ。

【著者紹介】
宮沢やすみ : 各メディアにコラムやイラスト、写真を寄稿し、飲食や日本文化の話題を展開。1996年Webサイト「日仏会の仏像ポップワールド」を開設。初代最高顧問(Webマスター)として活動後、現在は名誉顧問を名乗る。このほか、書家として作品制作や筆文字デザインを手がけ、ニューヨークや青山の美術展に参加。また、小唄の三味線方として舞台に立つなど多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なるみ(旧Narumi) さん

    お寺を修行(気軽なもの)、カフェ、ごはん、アート、散歩、ライブの章立てで紹介した一冊。ライブの章の護摩法要を炎のライブ!と書いているところに激しく共感(笑)楽しく読めた一冊でした。著者はてっきり女性だと思っていましたが、実は男性だということに、読メの感想のおかげで気がつきました。思い込みって怖いなぁ。

  • ミナコ@灯れ松明の火 さん

    お寺の楽しい面満載。ひたすら褒め称えたりありがたがったりするだけではなく、時々皮肉ったり茶化したりもしている。けれど、根底にきちんと尊敬の念を感じるから気持ち良く楽しめた。お寺行きたいー!!

  • オリーブ さん

    最近、お寺の楽しさが少しだけ分かってきた私。こういう難しくなく楽しい本を読んでみてそれぞれにテーマを持っており、心躍る場所だったことに気づいた。昔の人は今で言うテーマパークのように感じていたんだろうか。桜の季節も良いけど、お寺には今まさに季節である紅葉が似合うと思う。訪れると日常の騒がしさから離れてその後で静かな気持ちに浸れ厳かな気持ちになれる。初心者である著者の座禅、写仏、写経、宿坊経験を読んでいるとまるで一緒にやっているかのような気分になれた。アートも楽しめる新しい遊び場所であるお寺、行かなきゃ損だね

  • せっかちーぬ さん

    図書館本。気軽にてにしたが、意外に読むところが多い。私にとっては、後半に行くほど敷居が高いかなぁ。でもいつか、東京の寺院巡りをしてみたいと思った。その次に京都ね。

  • おとしん さん

    お寺や仏像に対する造詣の深さが、行間からにじみでていました。軽くやわらかい文体の中に、宗教を大切にする思いも読み取れて、読んでいて気持ちのよい本でした。敬意を忘れず、ぼくもお寺を楽しみたいと思いました。

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