映画狂人最後に笑う

蓮実重彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309267715
ISBN 10 : 4309267718
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
追加情報
:
273p;19

商品説明

蓮實重彦のライフワーク<映画狂人>シリーズの第10巻、堂々の最終巻。とにかく単行本化をまぬがれた超貴重な映画エッセイの集大成。最近ではペドロ・コスタ、イオセリアーニまで。巻末に新たにロング語り下ろし付き。

●蓮實重彦【著】 サイズ13×19cm 276ページ

内容詳細

海外での神出鬼没な映画活動を伝える新原稿「廃業宣言以後」収録。シリーズ第9回『映画狂人万事快調』から早1年半。思い残すことがないよう集めに集めた未収録エッセイ最後の一撃。フライシャー、タピオヴァーラからペドロ・コスタ、イオセリアーニまで。

目次 : 1 映画作家たち/ 2 映画という出来事/ 3 書かれた「映画」/ 4 映画を選ばせられて/ 5 映画惹句術/ 6 映画狂人・イン・海外

【著者紹介】
蓮実重彦 : 1936年東京生まれ。映画評論・表象文化論・フランス文学者。前東京大学総長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • カトキチ さん

    淀川長治の追悼文や伊丹十三とのインタビューなど充実した評論集。ゴダールの『ウィークエンド』を対談形式で論じるところが好き。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

蓮実重彦

1936年東京に生まれる。東京大学文学部フランス文学科を卒業の後、パリ大学に留学、フローベール『ボヴァリー夫人』に関する論文で65年博士号。東京大学教養学部教授を経て、同学部長、副学長をつとめ、99年4月に東京大学26代総長に就任。『凡庸な芸術家の肖像―マクシム・デュ・カン論』で88年芸術選奨文部大

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品