クラシックCD聴き比べ 私の好きな演奏家

渡辺和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309267579
ISBN 10 : 4309267572
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
追加情報
:
19cm,235p

商品説明

聴き比べによって鑑賞できる決定版CDガイド。弦楽器は、ヨーヨー・マ、シュタルケル、クレーメルなど、ピアニストは、リヒテル、バレンボイムなど、指揮者はヴァント、マゼール、フルネ、ケーゲルなど。

●渡辺和彦【著】 サイズ13×19cm 240ページ

内容詳細

この演奏家が面白い!あなたに合うのはどんなCD?お奨めの指揮者、ピアニスト、弦楽器演奏家たち。

目次 : 1 ヴァイオリン、チェロとカルテットの演奏家(ハイフェッツとグリュミオー/ バッハ『無伴奏チェロ組曲』聴き比べ―「第六番」を中心に ほか)/ 2 ピアニストと歌曲(リヒテル「幻」からピアニズムを超越した巨匠へ/ ハンガリー若手三人―ラーンキ/コチシュ/シフ ほか)/ 3 作曲家と演奏―交響曲を中心に(バッハ・カンタータ録音シリーズ―各シリーズの傾向を探る/ 演奏様式の変遷と極私的受容史―モーツァルトの場合 ほか)/ 4 指揮者とオーケストラ(ブルーノ・ワルター―世界への信頼にあふれる音楽/ フルトヴェングラーとトスカニーニ―神話的なふたりの現代 ほか)

【著者紹介】
渡辺和彦 : 音楽評論家。1954年9月北海道生まれ。1977年3月立教大学文学部ドイツ文学科卒業。以後、音楽雑誌記者を経て、1982年から1989年まで、FM東京(現TOKYO・FM)「夜明けのプレリュード」、「野田秀樹のスイッチ・オン・クラシック」他の企画、構成、プロデュースを担当。1986年から2003年3月まで、NHK・FM「朝の音楽散歩」「ミュージック・ダイヤリー」「あさのバロック」の企画、構成。この間、同FM「海外クラシック・コンサート」の解説者、同「クラシック・サロン」の案内役として、内外の多数の現役音楽家とインタビューや生放送トークに出演。1999年まで、朝日新聞夕刊文化面で毎月のクラシックCD選評者。2001年初頭まで「グラモフォン・ジャパン」誌で、主に弦楽器のCD批評を担当。現在は東京新聞、そのほか地方紙各紙、「CDジャーナル」「現代ギター」などに批評や記事を連載、または執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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渡辺和彦

1970年代に日本IBM(株)入社。システムエンジニア(SE)およびITアーキテクトとして主にネットワーク設計・構築や先進プロジェクトを担当。さまざまな大規模・先進的なネットワークの要件分析・設計に関するコンサルティングなど幅広く活動

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