ヒップホップ・ジャパン

陣野俊史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309266909
ISBN 10 : 4309266908
フォーマット
出版社
発行年月
2003年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
245p;20

商品説明

日本でヒップホップをやることとはどういうことか? あえてECD、ニップス、シンゴ2、向井秀徳の4人の世界へ深く入り込んで、日本語とヒップホップの切り結ぶ瞬間へおりたつ『じゃがたら』の著者によるドキュメント&批評。
●陣野俊史【著】 サイズ13×19cm 245ページ

【目次】
ラップ語を発明する―ECDの訛り
闘う相手は何処にいる?―ニップス、リリックの謎
戦時下の手紙―シンゴ02との往復書簡
ガーリッシュな魂―向井秀徳と「妄想都市」

内容詳細

ECD、ニップス、シンゴ02、向井秀徳、彼らの言葉は尖っている、胸にささる。日本でヒップホップをやるというのはどういうことなのか。

目次 : ラップ語を発明する―ECDの訛り/ 闘う相手は何処にいる?―ニップス、リリックの謎/ 戦時下の手紙―シンゴ02との往復書簡/ ガーリッシュな魂―向井秀徳と「妄想都市」

【著者紹介】
陣野俊史 : 1961年長崎県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。批評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
☆
☆
☆

2.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
DLのバースをニップスと勘違いしてたり…な...

投稿日:2008/06/12 (木)

DLのバースをニップスと勘違いしてたり…なんか、言ってる事がめちゃくちゃだったし何がいいたいかもわかんない

bab さん | ok | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ishida さん

    筆者の主観がなかなか強く…

  • ishida さん

    ちょっと自己満足というか、読み手を意識せずに自分の気になった点にひたすら切り込んでいく印象。向井秀徳がNIPPSから影響されてるというのは興味深い話だった

  • Shoteeta さん

    5年くらい前に、著者の講義を大学で1年間くらい受講していて、その時は吉川日出男の朗読ギグと向井秀徳のコラボとかを紹介していた。最近ナンバーガールを聞き直していて、ふと著者が向井秀徳に言及した本があるというのを思い出して一読。10年前の本にはなるが、ミュージシャンの言葉との関わり合いをインタビューと著者の考察を交えるかたちで表しており、面白い。少なくとも音楽雑誌の内容の薄い冗長なインタビューよりも本質的な部分に迫ろうとする意識を感じる。

  • gold-fish さん

    人選にも拘りが感じられ、歌詞に拘った内容はフュ−チャーされているミュージシャンも協力的であろうことが感じられる。しかし決して敷居が低いわけではないので、一方ではそこに読者が積極的に踏み込めないと辛い内容かもしれない。

  • ビーフハート さん

    タイトルも人選もなかなか挑戦的なスタンス。 我が国におけるヒップホップ、という曖昧模糊としたものに対して、敢えて焦点を絞り限定して語り・考えることによって、新たな発見、新たな切り口、新たな疑問、新たな問題点が浮上したように思う。 そう意味で何かしら答え・結論を期待して読むと肩すかしを食らうかも。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

陣野俊史

1961年生まれ、長崎県長崎市出身。フランス文化研究者、作家、文芸批評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド