えらぶお産 出産だってセルフプロデュースしたい!

大葉ナナコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309266817
ISBN 10 : 4309266819
フォーマット
出版社
発行年月
2003年09月
日本
追加情報
:
19cm,254p

内容詳細

カラダのこと、心のこと、パートナーとのこと、産む場所の選択など“お産を楽しくする”情報を発信。5児をオリジナル出産した「趣味・特技はお産です」という著者が贈る、とびきりのお産情報エッセイ。

【著者紹介】
大葉ナナコ : バースセンス研究所代表/バースコーディネーター。1965年生まれ。東京都出身。1987年の初産時から産前教育や産後の精神保健に関心を持ち、国内外で妊娠・出産の生理やサポートについて学ぶ。1997年より、妊娠前から学べる「桃の花倶楽部バースクラス」(現在MOMOCバースクラス)を助産師と開講。2002年、バースセンス研究所を開設。心身に優しく豊かな出産を実現するための調査・研究に従事。厚生労働省親と子のコミュニケーション・スキル研究メンバー、桜美林大学オープンカレッジ講師、教育委員会や保健センターなどでの講演、執筆、テレビドラマの出産シーン監修などで活躍中。ヘルスカウンセリング学会認定グループカウンセラー有資格者。15歳から1歳半までの二男三女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なりなり さん

    閉鎖的でマイナスなイメージではなく、肯定的で明るいイメージを持つ。受け身ではなく主体的に捉える。 そのための気づきや発見がある一冊。

  • Chy さん

    産院選びの前に読むべき本だったな。命を授かりお腹の中で育んでいることに、もっと主体性をもって、命が誕生する瞬間を最大限サポートしてあげられる環境を自分で作りたいと感じる。今回出産予定の総合病院は施設が整っているから万一に備えられるし近くにあるという理由で選んでしまった。しかし検診のたびに誰も信じられないしどうコミュニケーションをとればよいのかわからない。妊婦の苦痛についても聞き流されてしまってショックだった。次回からできるだけ会話して不安を取り除くこと、出産の希望を明確に伝えたい。

  • hanakopon さん

    勉強になる★フリースタイル出産がなぜ良いのかとか、言葉だけは何となく知ってるけどその中の理由や背景など知らないことが多くて、本当に読んでとってもタメになる本だった。きっと人は自分がとてーも苦労したのに、ほかの人がラクーにできちゃうのは嫌だから(笑)出産は「痛い、痛すぎる」と言って「出産は痛い物」ということにしたいのではないだろーか。本当は痛くない出産があっても蓋をしちゃうというか。それも意図的に商業的にそのようにされてるのだったら・・・ バースプランを練るのは女性の特権です。色々リサーチして、素敵出産を迎

  • yassy612 さん

    妻に読んでと渡されました。お産って選べるんですね。目からウロコでした。助産院で産みたいと言う妻の後押しをするきっかけになりました。

  • hug さん

    お産に前向きになれる本。勉強になりました^^

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人物・団体紹介

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大葉ナナコ

1997年より、働く男女に妊娠前・妊娠中・産後のスクールを開講。バースコーディネーターとして、多くの世代に妊娠・出産の基礎知識や命の大切さを伝える。2003年、バースセンス研究所を設立。2005年、誕生学協会を設立(2011年3月公益社団法人認定)。2014年、少子化対策と女性活躍推進の両立支援事業

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