愛と哀しみのJAZZ日記

寺島靖国

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309266510
ISBN 10 : 4309266517
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
追加情報
:
217p;19

商品説明

愛しいジャズについて、本について、そしてあの人やこの人について。後悔、羨望、喜び、自慢、怒り、哀しみ-。著者のすべてが詰まった革命的告白録。黙ってあの世まで持っていくつもりが活字にまでなってしまい、著者は冷や汗ものとの噂もある。 『Swing journal』連載に加筆。
●寺島靖国【著】 サイズ13×19cm 217ページ

【目次】
第1章 時代でもなくスタイルでもなく新しい人で聴く(投げた石と放たれた言葉は二度と戻らない;I LOVE JAZZの一言を残して去った;ディスクは一曲で買うべし ほか)
第2章 相変らずジャズがわかってないねぇ(こういうジャズがなぜ第一級のジャズではないのか;まるで頑張らないデクスター、すばらしいの一語だ;これからはジャズに精神性は通用しない ほか)
第3章 なんというすばらしい一日であったことよ(大いに酩酊しトロンボーンを一曲、いや半曲;そこにジャズ喫茶のオヤジの意義があるのだ;ここ数年に現れたジャズメン・オリジナルの白眉 ほか

内容詳細

後悔、羨望、喜び、自慢、怒り、哀しみ―寺島靖国のすべてが詰まった革命的告白録。

目次 : 第1章 時代でもなくスタイルでもなく新しい人で聴く(投げた石と放たれた言葉は二度と戻らない/ I LOVE JAZZの一言を残して去った/ ディスクは一曲で買うべし ほか)/ 第2章 相変らずジャズがわかってないねぇ(こういうジャズがなぜ第一級のジャズではないのか/ まるで頑張らないデクスター、すばらしいの一語だ/ これからはジャズに精神性は通用しない ほか)/ 第3章 なんというすばらしい一日であったことよ(大いに酩酊しトロンボーンを一曲、いや半曲/ そこにジャズ喫茶のオヤジの意義があるのだ/ ここ数年に現れたジャズメン・オリジナルの白眉 ほか)

【著者紹介】
寺島靖国 : 1938年、東京都に生まれる。早稲田大学文学部独文学を卒業。会社勤務を経て、1970年、東京の吉祥寺にジャズ喫茶「メグ」を開店。「スイングジャーナル」「オーディオアクセサリー」「ステレオ」「レコード芸術」などにジャズ、オーディオに関する評論、エッセイを発表。なにものにも臆しない評論にはファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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寺島靖国

1938年2月11日生まれ。早稲田大学文学部独文科卒。1970年吉祥寺にジャズ喫茶「Meg(メグ)」を開店、その後執筆活動を始め、現在に至るまで、ジャズ雑誌のほかオーディオ雑誌でも旺盛な執筆を経続中。2007年には自らのプロデュースによる「寺島レコード」をスタート。また朝日カルチャーセンター、早稲田

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