人形アニメーションの魅力 ただひとつの運命

おかだえみこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309266466
ISBN 10 : 4309266460
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,231p

内容詳細

トルンカ、カチャーノフなど世界中・様々な形で花を咲かせた人形アニメーションの全てを、日本の第一人者が初めてまとめた書。歴史、作家、作品まで網羅した、ファンはもちろん、アート系なども必読の書。

【著者紹介】
おかだえみこ : 兵庫県芦屋市生まれ。1957年、慶応義塾大学文学部図書館学科卒。漫画家横山隆一の「おとぎプロダクション」を経て、東映のCMプランナーとして働くかたわら、「映画評論」の投稿をきっかけに評論活動をはじめて今日に至る。現在フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nob6502 さん

    人形アニメーションの歩みを、愛情たっぷりに書かれた一冊。2003年発行なのでその後のチェコの作家、作品は取り上げられてませんが大変読み応え有り。

  • zeroset さん

    この人の紹介文は、主観が入りまくり。でも、そこが面白い。

  • 齋藤優稀 さん

    人形アニメーションは不気味さみたいなのが自然に作品全体に出てくるのが特徴のひとつだ。たしかにこの本は主観が強くて制作年もあやふやな点があるけど、広く面白い作品を紹介してくれた。チェコ人のイジー・トルンカが『手』という作品をつくったけど、それはビートルズの映画『イエロー・サブマリン』に影響を与えたのだろうなと思った。その映画にはグローブ(GLOVE)というキャラクターがでてきた。その映画のアート・ディレクターはチェコ人のハインツ・エーデルマンだった。

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おかだえみこ

兵庫県芦屋市生まれ。横山隆一の「おとぎプロダクション」を経て、東映のCMプランナーとして働きながら、1959年「映画評論」にチェコアニメについての投稿をきっかけに評論活動をはじめる

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