基本情報
内容詳細
クライスラーから五嶋みどりまで、弦楽器を中心としたクラシック音楽批評の第一人者による、古今のヴァイオリニスト列伝。精神主義を拝し、純粋に「音」を聴きこむ、巨匠から気鋭までの本格的評論。
【著者紹介】
渡辺和彦 : 音楽評論家。1954年9月北海道生まれ。1977年3月立教大学文学部ドイツ文学科卒業。以後、音楽雑誌記者を経て、1982年から1989年まで、FM東京(現TOKYO・FM)「夜明けのプレリュード」、「野田秀樹のスイッチ・オン・クラシック」他の企画、構成、プロデュースを担当。1986年から、NHK・FM「朝の音楽散歩」「ミュージック・ダイヤリー」「朝のバロック」の企画、構成。この間、同FM「海外クラシック・コンサート」の解説者、同「クラシック・サロン」の案内役として、内外の多数の現役音楽家とインタビューや生放送トークに出演。現在は「朝のバロック」土曜新譜コーナー担当。1999年まで、朝日新聞夕刊文化面で毎月のクラシックCD選評者。2001年初頭まで「グラモフォン・ジャパン」誌で、主に弦楽器のCD批評を担当。東京新聞、朝日新聞、そのほか地方紙各紙、「CDジャーナル」「音楽の友」「現代ギター」などに批評や記事を連載、または執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
渡辺和彦
1970年代に日本IBM(株)入社。システムエンジニア(SE)およびITアーキテクトとして主にネットワーク設計・構築や先進プロジェクトを担当。さまざまな大規模・先進的なネットワークの要件分析・設計に関するコンサルティングなど幅広く活動
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