ECMの真実

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309264516
ISBN 10 : 4309264514
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,270p

内容詳細

異端から正統へ。「沈黙に次ぐ最も美しい音」を追求し、毅然としてトレンドと無縁であり続けたECM。音楽界の一大潮流となった現在、真摯に駆け抜けた30年の軌跡が初めて解き明かされる。

目次 : 第1部 ECMの軌跡(トーチを受けて(黎明期)/ 異端としての出発(一九七〇年代)/ 新たな挑戦(一九八〇年代)/ メディアを超えて(一九九〇年代))/ 第2部 ECMの伝説

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いちはじめ さん

    ヨーロッパ屈指の名門ジャズレーベルECMについて書かれた本。かつて日本盤のレーベル・マネージャーをしていた著者だけに、他ではあまり読めない逸話が多く、興味深い

  • Satoshi Murai さん

    読了

  • すな さん

    「沈黙の次に美しい音」をコンセプトにした上質な音楽を誇る音楽レーベル、ECMの年代史。貴重な小話が多々収録。こういった音楽の本は著者の色と主観が反映されやすいが、本作は特にそれが露骨で正直なところECMの話だから読めた、というところはあった。

  • まづだ さん

    あなたは、名盤ケルン・コンサートを録音したときのキース・ジャレットの体調をしっていますか?そういった些細な周辺知識を知ってるだけで、音楽への印象ってかなり変わります。そういう意味では、貴重な本。ただ、文章はそんなに面白くないし、少し鼻につく文体なのが残念です。

  • kzmt さん

    ECM好きは必携かも

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