リューディガー・ロベルト・ベーア

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一角獣

リューディガー・ロベルト・ベーア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309262703
ISBN 10 : 4309262708
フォーマット
出版社
発行年月
1996年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち さん

    貴婦人と一角獣展の前に。クリュニー中世美術館の6面の連作タピスリーの部分だけ

  • 冬峰 さん

    主にヨーロッパで一角獣という表象がどのように扱われてきたか、についての本。古代ギリシャでの「インドにはこんな生物がいる」って与太話とか、キリストの受難やマリアに受け入れられた神を表すのに使われたとか、エロティシズムとか、角はあらゆる毒を浄化するとか、あの有名なタピストリーの話とか。 いやーでも半分も読めなかったな…一角獣についてのみまとめた本って中々なくて手に取ったけど、言い回しのせいか読みにくくて。

  • やっさん さん

    だいぶ前に何かの書評で読んだ本。オリエント→インド→西洋と広がっていくにつれて、その存在の意味が変わっていくのが面白い。聖書に組み込まれたのは山羊や羊、珍獣としての犀などと間違えられたか。キリスト教徒と異教徒、純潔と欲望、キリストと悪魔などの両義性・多義性があったり角の浄化作用が信じられていたり。たまたま、「ガンダムUC」にも出てきた「貴婦人と一角獣」タピスリーまで出てきて発注者はル・ヴィスト一族という。福井さんこの本(かプルーストなどの著作)読んだのかな?

  • よの字 さん

    「イタリアでは、一角獣が純潔の象徴として形象化されたのと同じように、一角獣は純潔とは正反対の意味をもつ象徴としても表現されている。」p154.l5

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