フェルメール 作品と画家のとっておき知識

千足伸行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309256085
ISBN 10 : 4309256082
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;18

内容詳細

たとえば“牛乳を注ぐ女”。召使いが牛乳を器に注ぐという、ありふれた日常のひとコマを描いた絵だ。作者であるフェルメールにいたっては、どんな顔をしていたのかもわかっていない。なのに、なぜこんなにも惹かれるのか。その秘密を解き明かす!

目次 : 1 あの名画をキーワードから読みとく―見どころや謎など、厳選の12作品を解説(“牛乳を注ぐ女”/ “手紙を書く婦人と召使い” ほか)/ 2 画面に隠されたトリックに驚く―技法やモチーフに込められた意味とは(遠近法1―カンヴァスに残るピンの跡が示すもの/ 遠近法2―セオリーからあえて逸脱したわけ ほか)/ 3 謎多き画家の素顔をのぞき見る―活躍した時代の背景から結婚生活、金銭事情まで(フェルメールが活躍した17世紀のオランダとは/ じつは“極狭”だった生活エリア ほか)/ 4 フェルメール作品を襲った事件にせまる―真作論争、盗難、贋作騒ぎ…事実は小説より奇なり(今後、幻の作品が“発見”される可能性は?/ 真作?非真作?いまだに論争が結着しないわけ ほか)

【著者紹介】
千足伸行 : 美術評論家。1940年、東京生まれ。東京大学文学部卒。TBS(東京放送)を経て国立西洋美術館に勤務。70〜72年、西ドイツ(当時)政府給費留学生としてドイツに留学し、ミュンヘン大学で主にドイツ・ルネサンス美術を学ぶ。帰国後、西洋美術館に復帰。79年より成城大学文芸学部に助教授として勤務、86年に教授となる。専門はヨーロッパの近代美術、とくに世紀末芸術。現在は同大学名誉教授で、広島県立美術館長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まめ@暫くイン率落ちます さん

    この本は買って良かった♪ 絵画の豆知識からフェルメールの逸話まで満載。今回フェルメール本は2冊目ですが(チューリップフィーバー除く)前回の本よりも数段読みやすかった。オランダ紀行や歴史本も合わせて読めばもっと深まるのだろうけど、とりあえず今回はこの本で充分でした。

  • mzs11 さん

    フェルメールの代表作についての解説や歴史的背景がコンパクトにまとめられた良本。 この本のいいところは、フェルメールの現存する三十数点の絵画がおおむねカラーで載っているところ。美術書の中には白黒の資料しか載っていないものもあるが、本書では出てくる絵を都度、参照することができ嬉しい。 フェルメール展のお土産本として購入したが、行く前に読んでいれば絵をもっと楽しめたかもしれない。

  • takakomama さん

    「フェルメール展」の予習2冊め。著者は2018年「フェルメール展」日本側監修者。作品を観賞する時のポイント、画家の生涯、作品にまつわる事件など。来日する作品を詳しく解説しているので予習はばっちり?

  • じゃますけ2 さん

    フェルメールの全体像を簡潔に理解するために、非常に分かりやすく書かれている。忘れられた作品に注目したトレ=ビュルガーという人物も、贋作者のファン・ハン・メーヘレンがフェルメールに関わっていたという事実も、盗難事件の結末も、多くを知らないままに作品を見ていたことに愕然とした。改めてフェルメールの作品の素晴らしさを深く理解できたことで、ますます彼の作品に巡り合う機会があればと感じる。

  • GotaMorishita さん

    フェルメールの作品をさらっと知れるいい本. 文献なども提示されていて深く知りたいところはその文献をたどっていけば良い.

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