イラストで読むルネサンスの巨匠たち

杉全美帆子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309255293
ISBN 10 : 4309255299
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,143p

内容詳細

ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなどイタリア・ルネサンスの芸術家たちの素顔や人生を紹介しつつ、作品を解説。生き生きとした愉快なエピソードが満載の、画期的なルネサンス美術の入門書。

【著者紹介】
杉全美帆子 : 神奈川県生まれ。女子美術大学絵画科洋画卒業。広告制作会社、広告代理店でグラフィックデザイナーとして働く。2002年9月よりイタリアへ留学。2008年7月アカデミア・ディ・フィレンツェを卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    建築家であるヴァザーリの芸術家列伝をわかりやすくイラストなどで解説したものです。結構知っているつもりでしたが意外とその人物にまつわる話など初めて知ることも多く楽しめました。特にフィリッポ・リッピはファンで複製画をイタリアで購入してきたのですが、彼に関するスキャンダラスなゴシップも楽しいものでした。

  • miyu さん

    建築のブルネレスキ、絵画のマザッチョ、彫刻のドナテッロと私の大好きな芸術家たちが『さもありなん』という表現で語られるが、真打ちはやはりダ・ヴィンチとミケランジェロ。二人は性格も生涯もまるで正反対で好みが分かれるところだが、前々から折りに触れ呟いているように私は200%ミケランジェロ派である。もちろんダ・ヴィンチが社交術に長けた美男子で万能の芸術家だったのは変わらぬ事実だ。一方のミケランジェロが偏屈で短気な変わり者だったとしても、初めてピエタ像(晩年作)を目にした時の衝撃を私はきっと一生忘れられないだろう。

  • Nat さん

    図書館本。ブルネレスキについて書かれた部分が面白かった。一昨年フィレンツェに行った時にはドゥオーモの頂上まで行けなかったが、次回フィレンツェに行ったら是非登りたいと思った。ギベルティとの終わりなき戦いも興味深かった。その他のルネサンスの巨匠たちについてもイラストと共に楽しく読めた。

  • aisu さん

    ブルネレスキとギベルティのやりとりが笑えた。「お前は洗礼堂の門でも作っとけっ」てw←で、あれって合計で48年もかかってたんですね!

  • ごへいもち さん

    どの巨匠がどんな革新的な仕事をしたかとてもよくわかる。こうして見ると私にとってはミケランジェロ26歳の「ピエタ」が一番

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