怪物のルネサンス

伊藤進(フランス文学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309255101
ISBN 10 : 4309255108
フォーマット
出版社
発行年月
1998年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
伊藤進 ,  
追加情報
:
414p;20

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読書メーターレビュー

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  • 梟をめぐる読書 さん

    古典古代から中世を通じて信じられていたドラゴンやスキアポデスなどの「怪物」の伝統はルネサンスの到来によって絶たれたかと思いきや、実際にはこの世紀ほど畸形や怪物に民衆が熱狂した時代もなかった。そこには畸形の誕生を悪い「予兆」として捉える宗教観や動物寓意画の伝統、嘘八百の空想航海記やゴシップ瓦版の出版などさまざまな要因が重なっていたのだが、著者はそうしたルネサンス当時の雰囲気を余すことなく伝えている。驚いたのは、主要な参考文献とされている「ニュンベルク年代記」などの翻訳が悉く日本にはないのだということ。

  • あきら さん

    人文主義を産みだした「啓蒙のルネサンス期」までもがどうして無数の怪物に憑かれていたか(p18)。「怪物」は単なる否定的な意味ばかりでなく、神に生気を吹き込まれた自然の多様性とダイナミズムの徴にもなりえたのである(p240)。もちろん現代でも怪物や妖怪は人気。科学と想像力が交錯する時代がもっともこういうテーマは面白くなるんだろうな。ルネサンスのオカルト的側面が詳しくて興味深い一冊。

  • 更新停止中 さん

    面白かったけどちょっと散漫な気がした。自分の注意力が散漫になってただけかもしれない。

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