おとなのいのちの教育

水野治太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309252063
ISBN 10 : 4309252060
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,238p

内容詳細

増え続ける中高年の自殺、交通事故や犯罪での突然の死、延命治療の選択…。著名な執筆陣が語る様々ないのちの問題。あなた自身、そして最愛の人のために残されたいのちをどう生きるか、考える手がかりを与える1冊。

【著者紹介】
水野治太郎 : 麗澤大学外国語学部教授、千葉県東葛地区・生と死を考える会代表、生と死を考える会全国協議会副会長。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。米国レッドランズ大学研究員、東京女子医科大学大学院看護学研究科非常勤特別講師。臨床人間学、生と死の教育と研究に長年携わる。「痛みの分かち合いの会」では自宅を開放し、悲嘆にくれる人々を支援してきた

日野原重明 : 聖路加国際病院理事長、聖路加看護学園理事長。京都大学医学部、大学院修了後、聖路加国際病院内科医、同病院院長、聖路加看護大学学長を経て、現職。(財)ライフ・プランニング・センター理事長。日本音楽療法学会理事長として音楽療法の指導と普及に活躍。文化勲章受章

アルフォンス・デーケン : 東京・生と死を考える会名誉会長、上智大学名誉教授。ドイツ生まれ。1959年来日。哲学博士(フォーダム大学大学院、ニューヨーク)。「生と死を考える会」全国協議会名誉会長。上智大学で30年にわたり、「死の哲学」などの講義を担当。全米死生学財団賞、菊池寛賞、ドイツ功労十字勲章、東京都文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ユウユウ さん

    死生学の入門に。様々な分野の第一人者が語る「生」と「死」。一気に読める。詳しくそれぞれの著者の著書を読みたいと思った。

  • いじゅ さん

    レポートの参考に。死の準備教育について

  • luna piena さん

    死というものを皆、様々な側面から見ている。死生学入門編?しかし、被害者意識やタブー意識があまりにも強く書かれ過ぎていて、逆にそちらの方が印象に残ってしまい、残念。読む順番を考えて読み終わりを気持ちよくしたかった。

  • ぼけみあん@ARIA6人娘さんが好き さん

    大人のと銘打っているだけあって、その大半がやはりデス・エディケーション(死の準備教育)

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水野治太郎

麗澤大学名誉教授、NPO法人千葉県とうかつ「生と死を考える会」理事長、「生と死を考える会」全国協議会副会長。平成28年秋の叙勲で瑞宝中綬章を授与される。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。米国レッドランズ大学ジョンストン・カレッジ心理学研究科客員研究員。東京女子医科大学大学院看護学研究科および上

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