鳥の博物誌 伝承と文化の世界に舞う

国松俊英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309251431
ISBN 10 : 4309251439
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
追加情報
:
242p;20

内容詳細

人間は古代から鳥を食べ、愛で、利用し、畏敬し、鳥と深くつきあってきた。大空を飛翔する鳥に憧れ、そこから多くの神話・伝説・文学が誕生した。白鳥伝説、三足烏の謎、鵜飼など人と鳥との関わりを渉猟する。

【著者紹介】
国松俊英 : 1940年、滋賀県に生まれる。同志社大学商学部卒業。日本児童文学者協会、日本野鳥の会、宮沢賢治学会会員。童話や児童小説を書く一方、自然や野鳥を題材にした本を多数執筆。また、鳥の文化史について深い関心をもち、その研究や調査活動を熱心に行っている。東京都町田市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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国松俊英

児童文学作家。創作やノンフィクションを多く書いている

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