介護を左右する頼れるケアマネ問題なケアマネ

相沢光一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309249650
ISBN 10 : 4309249655
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;19

内容詳細

介護サービスを受ける際の中心的な存在であるケアマネージャー。その良し悪しはどこで判断できるのか、「もっといい人を」と思ったら、どう対処すべきか。最高の介護を実現する方法を公開!

【著者紹介】
相沢光一 : 1956年、埼玉県生まれ。明治大学法学部中退。スポーツやビジネス分野を中心に取材・執筆活動を展開してきたフリーライター。父親介護の体験を機に、高齢者介護のあらゆる問題を社会と個人の両面から精力的に取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あいくん さん

    ☆☆☆☆在宅介護に的を絞って書いてあります。入門書として、参考になります。介護保険は40歳以上の人は加入が義務づけられています。原則1割負担で介護サービスを受けられます。要介護度別の状態が示されています。介護度は重い方が多くのサービスを受けられますが、利用者の親は元気に見られたいという意識が働いて、調査員の前では普段できないことができたりします。普段聞こえないのに、しっかり受け答えしたりします。これはよくわかります。できれば自宅で最後まで介護されたい、施設に入れられるのは嫌だ、と思っている人が多いです。

  • kou さん

    ケアマネも人間。有能な人もいれば無能な人もいる。・・・ただ怖いのが、利用者にとって、どちらが担当になるかは運次第。この現実は怖すぎる。

  • takizawa さん

    仕事の勉強のために読んだ。ケアマネージャーという職業についてわかりやすく書かれている本。出身国家資格によってケアプランの立て方の傾向が異なるという話が面白かった(看護師出身は自立支援型のケアを重視し、リハビリや訪問看護を組み入れて多少つらくても本人のためになるサービスを提案する。介護福祉士出身は課題解決型のケアを重視し、現在の状況でも快適に過ごすために訪問介護中心のケアプランを提案する)。良いケアマネにするのも悪いケアマネにするのも結局は利用者次第という当たり前のことが書いてあってすごく納得した。 

  • kaz さん

    図書館の内容紹介は『ある日、突然始まる「介護」。その成否はケアマネジャーにあり-。ケアマネとのつき合い方の基本、難ありケアマネの見極め方、信頼できる人の探し方などを、父親を介護した著者が、自身の体験も含めて伝える』。裏付けのありそうな制度の問題と著者の実体験に基づく見方とが混在しており、レポート等で利用するには注意が必要だが、少なくともインタビュー等を背景とした具体例は、ケアマネジャーを選んだり、接したりする際、非常に役に立つと思われる。

  • アズキ母さん さん

    居宅のケアマネジャーをしています。5年目でもまだまだと立ちすくむこともあり、職場で注文した本です。皆で回し読みをしています。ご家族の気持ち、理解できていたようで改めて言葉にされると、訪問時の自分の言葉かけが不十分だったのでは、と反省です。コロナの件もあり訪問時間は短めになりました。より細やかな観察が洞察が必要ですね。

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