子どもはなぜ嘘をつくのか

ポール・エクマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309244860
ISBN 10 : 4309244866
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,259,6p

内容詳細

子どもはなぜ、嘘をつくのか。いつから嘘をつき始めるのか。なぜ、ある子どもは他の子どもよりも頻繁に嘘をつくのか。親ならば知っておきたい子どもと嘘にまつわるあらゆる研究をまとめた、必読書。

【著者紹介】
ポール・エクマン : 顔の表情や嘘の研究で世界的に有名な心理学者。2009年、アメリカ「タイム」誌が選んだ「世界で最も影響力のある100人」に選出された

菅靖彦 : 翻訳家。国際基督教大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    子どもはなぜ嘘をつくのか。ポール・エクマン先生の著書。大人は子どもの嘘を厳しく叱りがち。でも大人の嘘も子供の嘘も背景は同じ。それならば、嘘をついたことを高飛車に責め立てるのではなく、嘘をついた理由を相手の立場で考えてあげることが必要。人間は大人も子供も誰しも嘘つきで虚言癖がある生き物なのかも。

  • とりもり さん

    率直に言って、本書を読んでも子どもが嘘をつく理由は分からなかった(そもそも本書中でも特定されていない)。しかし、第五章で提示されている子どもの嘘に対する罰のガイドライン(■肉体的な罰は避ける。■嘘をついたことに対する罰と、嘘によって覆い隠そうとした行為に対する罰とを分ける。■子どもの中に倫理観を育むために、行為そのものの邪悪さではなく、その行為が他人に及ぼす影響を強調する。■犯した罪に見合った罰を与える。)は参考になった。「罪を憎んで人を憎まず」の精神が重要かな、難しいけど。★★★☆☆

  • ゆかたむ さん

    タイトルに引かれて手に取った本。 内容はちょっと頭に入ってこなかったので、私には向いていないタイプの本だったみたい💦 私は懲罰を避けるための嘘をつきがちなので、改めないとなと思う今日この頃。

  • のりすけ さん

    本文より、「満たされない気持ちに苦しんでいるのかもしれない。」

  • うめにゃん さん

    タイトルと内容がマッチしていないような・・・。 最後まで読んでみたけど、長すぎた。 もっと簡潔に書いてある方が良かったかな。

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