親子が輝くモンテッソーリのメッセージ 子育ち・子育てのカギ

相良敦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309244020
ISBN 10 : 4309244025
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
19cm,214p

内容詳細

0歳から6歳まで、幼児教育のモンテッソーリによる教えに、今最も必要とされる子育てのヒントがある。家庭の教育力低下と言われる今、「家庭で何を教えたらいいのか」と迷うパパ、ママに贈る子育てメッセージ。

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読書メーターレビュー

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  • キキとジジ さん

    本書を読んで、日々実行している事の再確認ができた。説明するのではなく、子供が見て覚える。大人は分析し、順序立て、ゆっくり、黙って、してみせる。この実践で、ある時突然、子供が自分でやり始めた。発達を獲得し本当に身に付くという事。幼い子供たちとの生活の中で、このような場面に何度も立ち会った。いつも思うのは、モンテッソーリが全てではないのだけれど、大人が学ぶべき事は多い。数日後の会議で、子供たちとの生活を歩み始めたばかりの人に、わかりやすく説明できるよう、もう一度しっかり読み込もう。

  • てふてふ さん

    ”ゆっくり黙って”してみせるって難しいなぁ。でも今日、傘をさす、たたむをやってみせたら、ちょっとできた。向きや手の使い方は違ったりするけど、また次の雨の日にもやってみせてみよう。遊びより仕事が好きっていうのは新しかった。少しずつお手伝いもさせよう。でも忍耐力がない〜><。。

  • みさみさ さん

    メモ 『待つ』余裕・秩序感・敏感期。言葉ではなく大人がやって見せること…か。社会全体でスマホばかりいじる姿を子供たちに見せてはいませんか。人任せな姿を見せていませんか。最近の若いもんは…なんて思ったって、勝手に子供たちが大人に都合よく育つわけないんですよね。まずは我が身。そんな大人がどれだけ増やせるだろうか。

  • つたじゅん さん

    洗濯物をたたむことしまうこと、料理の手伝い、ちいさな雑巾やほうきちりとりを用意すること。小さなことでもできることがありそう。

  • かぴばら さん

    具体的なエピソードがたくさんありました。教科書的は本を読むより手っ取り早くなんとなくのイメージがつかめた。 とりあえず、ほわほわ〜っと『ちょっと我が家でも取り入れてみようかな?』なんて思いました。 でも、この本だけで勉強終わりにすると付け焼刃になって親子ともども共倒れになりそう。ほかの本で、もうちょっと理解を深めたい。

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人物・団体紹介

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相良敦子

1959年生まれ。脚本家・作家。学習院大学文学部史学科卒業。制作現場を経て、NHKの脚本懸賞入賞を機にデビュー。以後、テレビドラマを中心に、ラジオ、映画、舞台、小説、絵本と、幅広いジャンルで執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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