マンガ 沖縄・琉球の歴史

上里隆史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309231181
ISBN 10 : 4309231187
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
追加情報
:
125p;19

内容詳細

古代から近世まで、沖縄・琉球の知られざる歴史・文化・風俗を気鋭の歴史学者がマンガでわかりやすく解説。入門書に最適な1冊!

目次 : 沖縄の歴史編(貝塚時代/ 古琉球/ 近世琉球/ 近代沖縄/ 戦後沖縄)/ ゆるゆる琉球史編(ターバンをしていた琉球人!?/ ハチマチの巻き方/ 琉球の身分と位階/ 琉球ヘアスタイルのひみつ/ 沖子がえらぶナイス★ヒゲ ほか)

【著者紹介】
上里隆史 : 琉球歴史研究家。浦添市立図書館長を経て、内閣府地域活性化伝道師。NHKドラマ「テンペスト」時代考証やNHK「ブラタモリ」案内人もつとめるなど、メディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 冬佳彰 さん

    琉球・沖縄の歴史をマンガで描いた本。貝塚時代からはじまって古琉球(波乱万丈だな)、近世琉球、近代沖縄、戦後沖縄と。後、コラムも充実している。「ゆるゆる」って書かれているように、確かにゆるゆるだが、中国、日本との関係の中で戦略的バランスを取りながら生きざるを得なかった王国のキツイ歴史でもある。そして戦後は米国と日本。俺なんか古い人間なんで、「沖縄行って癒される〜」って言ってる向きには、今でもちょっと違和感がある。でもまあ、観光でまわる経済も必要っちゃあ必要なんだろうなあ。難しい。

  • マリー さん

    ★4/5 琉球の歴史、文化をマンガで分かりやすく学べる。実は全く知らなかった沖縄の歴史▶琉球王国、1つの「国」として、他国からも認められていた。中国・明との関わりが深く、正装は琉装でなく中国明朝の冠服だった(沖縄の言葉も中国の影響を受けているのだろうか)▶日本の天皇と違い、幾つもの王統が交代している▶鹿児島の奄美大島含めて、琉球王国だったが、江戸時代に割譲されて、薩摩藩の直轄領になる。*知らないことばかりで、ほんの少し前まで日本(ヤマト)とは別の国家だったんだなと実感。

  • Kuliyama さん

    沖縄・琉球の歴史を勉強したくて手にしました。衣服や食事等の生活様式も分かりやすく説明してあり、楽しく拝読しました。

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上里隆史

1976年生まれ。浦添市立図書館長を経て、現在、内閣府地域活性化伝道師、法政大学沖縄文化研究所国内研究員

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