共感の正体 つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか

山竹伸二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309231129
ISBN 10 : 4309231128
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;20

内容詳細

私たちはなぜ、人を助けるのか?共感の時代、共感力、反共感論、共感疲労…。「ケア」や「利他」に、共感は必要か?科学的にみるとどうか。哲学ではどんなふうに扱ってきたか。今、どう考えればよいのか―。そもそも共感とは何なのか?現代社会のキーワード“共感”―その本質を根っこから捉え直す。

目次 : はじめに いまなぜ“共感”か?/ 1部 共感の科学(動物も共感するのか?/ 共感の起源を探る―科学的研究の成果)/ 2部 共感の哲学(哲学者の捉えた共感と反共感論/ 共感とは何か―現象学から本質を問う)/ 3部 共感の未来(心を癒す共感の力―心のケアの原理を考える/ なぜ私たちは人を助けるのか?)

【著者紹介】
山竹伸二 : 1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、心理学・哲学の分野で批評活動を展開している。評論家。同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員。桜美林大学非常勤講師。現代社会における心の病と、心理的治療の原理、および看護や保育、介護などのケアの原理について、現象学的な視点から捉え直す作業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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山竹伸二

1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、心理学、哲学の分野で批評活動を展開。評論家。同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員、桜美林大学非常勤講師。現代社会における心の病と、心理療法の原理、および看護や保育、介護などのケアの原理について、現象学的な視点から捉え直す作業を続けている(本

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