大学入試問題から学びなおす日本史

河合敦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309226477
ISBN 10 : 4309226477
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
231p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読書国の仮住まい さん

    大学の入試問題が大きく変わる。 それは習得した知識を使い問題を発見し、解決する思考力や判断力を評価する形式になるという。 受験生だけに論述問題を解かせて解説するだけでは勿体ない。 第一章 ヤマト政権と国づくり 第二章 律令制の動揺と貴族政治 第三章 武家政権の始まり 第四章 乱世を経て天下統一へ 第五章 江戸幕府とその統治 第六章 明治維新と近代国家への道 第七章 戦後ニッポンが歩んだ道 一問だけ河合さんが参考文献を紐解いた問題、受験生が解けるのか? ちなみに農民と百姓の不一致点を二つ挙げよという設問。

  • roku7777 さん

    入試問題としては簡単なれど、それを明快に切っていく河合先生のまとめが面白い。ただしその程度の「浅さ」でいいの?ってことはつい思ってしまう。その一方で時数制限もあるし河合先生の正解答はやはり正しいのだろう。物事を学びすぎるとついつい右や左にぶれるものだけどこの人はいつも真ん中を歩いているのは好感が持てる。

  • らいしょらいしょ さん

    日本史好きやけど!なにこれ入試問題にこんな風に出るの!?東大だの京大だの、これクリアしていく人って、頭の中どうなっとんやろ。何を聞かれているのか、正確に把握。余計な情報は入れず、決められた字数で的確に答えるということの難しさよ。ちゃんと流れと情勢背景を理解してないと無理…

  • ミント さん

    ★★★★☆

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河合敦

歴史研究家、歴史作家。多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。多くのメディアに出演する他、執筆、講演、テレビ時代劇の時代考証、監修など、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲

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