会津籠城戦の三十日

星亮一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309225005
ISBN 10 : 4309225004
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
20cm,227p

内容詳細

某テレビ局が報じて物議をかもした鶴ケ城陥落屎尿処理限界説に、戊辰戦史研究の第一人者が真っ向から反対。豊富な証言・資料をもとに、会津籠城30日の戦闘の実際を克明に描く。戊辰戦争終結140年記念企画。

【著者紹介】
星亮一 : 1935年、宮城県仙台市生まれ。東北大学文学部国史学科卒、日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了。専攻・日本近現代史。『奥羽越列藩同盟』で第19回福島民報出版文化賞を受賞、またテレビ出演でNHK東北ふるさと賞を受けている。職歴・福島民報記者、福島中央テレビ報道制作局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 藤子@おフランス滞在中 さん

    女の槍捌きをとくとご覧あれ!!!

  • まままま さん

    大河ドラマだけでは分からなかった会津の戦いが分かってきた。残酷だ、戦争はやっぱり。まして同じ国同士でこんな。たった百数年前に起きたこととは。今の日本は沢山の歴史のあと築かれているんだね。大事に自分の世代を生きなきゃ。

  • ぐるぐるめぐる さん

    泣きながら一気読み。会津贔屓の薩長憎し、な本かと思いきや、筆者は冷静に当時の情勢を説明しつつ、会津藩士のみならず、薩長側の証言や記録を並べている。籠城中の様子が生々しい。入城できなくて自害しまくる藩士や女性達。略奪暴行が繰り広げられる城下。可哀想すぎる会津藩。おいたわしや容保様。

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人物・団体紹介

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星亮一

1935年、仙台市生まれ。東北大学文学部国史学科卒。福島民報社記者、福島中央テレビ報道制作局長を経て、歴史作家。著書『奥羽越列藩同盟』(中公新書)第19回福島民報出版文化賞、会津藩の研究でNHK東北ふるさと賞を受賞、『国境の島・対馬のいま』(現代書館)で平成27年日本国際情報学会功労賞受賞。この間、

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