フィリップ シャルリエ / 吉田春美

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死体が語る歴史 古病理学が明かす世界

フィリップ シャルリエ / 吉田春美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309224916
ISBN 10 : 4309224911
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,349p

内容詳細

歯の年齢や消化器に残った食べ物から明らかになった驚くべき事実の数々。ジャンヌ・ダルクの聖遺物の真贋やフランス国王の心臓の行方、吸血鬼伝説の謎など、ミステリー小説のような語り口でその真相に迫る。

【著者紹介】
フィリップ・シャルリエ : 1977年生まれ。医師(解剖・病理学、法医学)、文学博士(フランス国立高等研究院、第4学科)。パリ郊外のレイモン=ポアンカレ大学病院で検死医を務めるいっぽう、2002年よりリール第2大学とパリ第7大学で古病理学と医学史の講座を担当している

吉田春美 : 上智大学文学部史学科卒業。フランス文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キムチ さん

    自称歴女・北方絵画ファンの私・・今年の初読みには相応しい?!じとじと読み進めたとはいえ、車中は無論、人前では強烈過ぎて、出せない。仏の若き解剖・病理学、文学博士の執筆。正直、日本では考えられない所業、研究内容のオンパレード。聖遺物崇拝という文化が確立している欧州ならではの研究だ。雑学として病理学、法医学に関心がある為色々読んだがこの本は最高峰。極め付け。歴史で検証される「人間の病気・健康・心身の生涯」そして「暗殺・・特に毒殺」遺体が薬として商業ベースに乗っていた時代まであった。

  • ゆずこまめ さん

    古い遺体や骨から色々なことがわかるものですね。骨から真実が浮かび上がってくる様子は実にスリリング。著者の方、今後も研究がんばってください。

  • ひろ さん

    学友であり、読友さんであるお方が面白いとコメントしてあるのを見て、思わず手にしてしまった一冊。確かに面白かった。前半はミステリー小説を読んでいるかのようだった。だが、読む場所を間違えると、ちょっと危ない人に思われるかも・・・。うっかり会社のデスクに置きっぱなしにしておいたら「何読んでるの」っと若干引かれた・・・うぅ。

  • mimm さん

    骨やミイラ、死体の断片から個人の死の原因、健康状態果ては当時の文化や社会の様子などに近づいて行く。古病理学により明かされていく死体は一見して怖い感じに思えるのに、貴重な情報の塊であり時には聖遺物の「モノ」となるものもあり、死後好き勝手にいじられまくる過程を読んでいると何かもう、ただの無機物のカタマリとしか思えなくなってくるような。全編面白かったけど、昔の人が病気と戦うために、苦心して新鮮な死体を手に入れたり、畸形の人の扱われ方が時代により異なったり、社会の様子がとりわけ興味深かったです。

  • OKKO (o▽n)v  終活中 さん

    図書館 ◆多忙につきいっぺん中断して再度借り受けやっと読了! ココロハレヤカ♪ ◆で、本書の内容をハレヤカと感じるか否かは読者個々の資質と日々の問題意識のありように負うところが大きいだろう ◆古病理学なるジャンルを本書で初めて知る。理系の領域ではあるが「ブツを元に歴史を紐解く」点において、そのよって立つところや研究の射程は考古学はもちろん美術史研究とも大いにシンクロする。歴史に取り組むとはまさに社会に取り組むことにほかならぬとの思いを再度強くし、ホントはなんたって協働が必要なんだよなあとでかいため息。

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